【YouTube活用】チャンネル登録の方法

研究所からの定期的なメール配信は、年内で終了します。
 
会員限定のメールは、今までどおりに配信します。
 
そのかわり、YouTube動画に、いっそう力を入れます。
 
YouTube動画は、パソコンでもスマホでも、あるいはタブレットでも見ることができますが、最新動画のお知らせを受け取るなど機能を活用するには、「チャンネル登録」をおすすめします。
 
チャンネル登録の増加が、私たちの励みにもなります。
ぜひ、お願いします!
 
チャンネル登録には、YouTubeアカウントが必要です。
でも、正確には「YouTubeアカウント」ではなく「Googleアカウント」です。
 
パスワードを設定してGoogleのメールアドレスを取得することで、林投資研究所が動画配信する2つのチャンネル「株式投資【虎の穴】(林投資研究所チャンネル)」「マーケット・スクランブル」への登録も可能です。
 
ほかにも、気に入ったチャンネルを登録して、多くの動画を楽しむことができます。
 
でも、やり方がわからない……というかたのために、わかりやすい動画を紹介します。
(スマホでの登録方法ですが、パソコンでも基本的な流れは同じです)
 
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【技術向上】研究部会報

「会報は内容が難しい」
ときどきいただく感想ですが、個人投資家だから売買そのものが極めて自由、「自分で決めていく」ことがあって「ちょっと面倒くさい」と感じるからでしょう。
 
会報は、読者が少しずつ、自分で自分の行動を決めていくための読みものを集めています。
 
また、デリケートな部分について、いつでも無料で相談が可能です。
未来の株価がわからないのは私たちも同じですが、無限にある選択肢をグッと絞り込むお手伝いはできます。
 
「悩み」を整理し、「迷い」をゼロにして実践、そして再び考える──ただ売り買いして一喜一憂する状態とは一線を画した状態で『前進』することが可能です。
 
そのために、林投資研究所では、FAI投資法(低位株投資)、うねり取り、中源線建玉法といった手法を提唱し、それをモデルに一人一人に合った“自分流”を大切に考えています。
 
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最新の2021年11月号は今週、発行したばかりです。
 
次号(2022年1月号)からは、各種のテクニカル分析を検証して実践的な使い方をさぐる連載「テクニカル分析を極める(仮)」がスタート! 著者は、日本テクニカルアナリスト協会の理事長、古城鶴也氏です。

新番組 【虎の穴】買いは分割、売りは一括の理由

マーケットの値動きを読みきることはできません。
だから、「分割」が必須のテクニックです。
 
でも、買い仕込みは分割でも、売り手仕舞いは一括、あるいは極めて回数の少ない分割が望ましいと考えます。
 
その理由は???
 
心理を考えた、デリケートな発想、微妙なコントロールを可能にするテクニックを解説しました。
 
 
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【禁止事項】とりあえず○○

個人投資家の売買(トレード)は、極めて自由です。
 
上げを狙う「買い」でも「カラ売り」でもOK。
50銘柄に分散でも、1銘柄に集中でもOK。
そもそも、対象が株でなくてもOK──なんでもあり!
 
どうしても、ユルくなりがちです。
ガチガチに緊張した状態ではいけませんが、結論の先送りだけは避けたいのです。
 
最もいけないのは、「とりあえず」という言葉を安易に使うこと。
とりあえず買っておく、とりあえずそのまま……なぜだか、ポジションを増やす(減らさない)方向に傾くのです。
 
ただし、禁止事項は心理的に守りにくいし抑圧的なので、肯定形のほうがいいですね。
「自分の狙いをハッキリさせる」「その狙いどおりのポジションを取る」というのが、正しい行動のイメージです。
 
「とりあえず」がキケンなのは、状況がわるいときだけではありません。急に評価益が増えた、大きくプラスの方向に動いたときも、ユルい気持ちを許さないほうがいいでしょう。
 
YouTube動画の「こんなときどうする?」シリーズ3回目は、持っている株がストップ高したときの対応をテーマにしました。
 
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【こんなときどうする?】ポジションを抱えて暴落

強気の見通しで買いポジションを抱えていたら暴落……。
「なぜ?」と考えてしまいますし、「対処方法はなに?」と慌てます。
 
見込み違いだから損切りしてポジションを減らすしかないのですが、どの銘柄を落とすべきなのか?
 
そんな状況下で正しく行動するためには、行動指針を決めておくだけでなく、自分の心理状態を含めて論理的に考えて、その理屈を100%納得しておくことが絶対条件です。
 
こうして、有事の際に行動できる、ちゃんと使える売買テクニックをゲットするための動画を作りました。
 
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スッキリ晴れない日本株の天気予報

マーケット・スクランブル第3週は、個別銘柄フォローアップ解説。
(その後の動きを考察、そして新しい戦略)

第2週の11月8日に紹介した10銘柄について最新の状況を確認し、現在の適切な戦略、考え方を確認します。

この難しい局面で、なにを優先すべきか?

yajirusi-blue02.gif 視聴はこちら(マーケット・スクランブルYouTube)

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【こんなときどうする】損切りか持続か迷う

買えば下がり、売れば上がる……
期待が大きいことも相まって、感覚的には「いつも逆に動く」のが相場です。
 
自分の決断と行動に悔やみながらも、なにか対処しなければなりません。
あらためて、決断と行動を求められるのです。
 
買ったら下がって「損切りが正解?」と感じながらも迷う──最大の相場あるあるかもしれませんが、ここで迷っていたら混乱しかありません。どう考えればいいのでしょう?
 
YouTube動画で新たにスタートしたのは「こんなときどうする」シリーズ。
第一弾を公開済みです。
 
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【最重要課題】売りのテクニック

売買は「売り」と「買い」で成立します。
「売り」は、行動の50%を占めるのです。
 
でも、株は“買って持つ”イメージが強く、「売り」に意識が向きにくいのです。社会人、オトナの自然な心理だと思います。
 
この偏りが、株式投資においてジャマをします。
行動のすべてが、マイナス方向に引っ張られてしまいます。
 
でも、脳内のイメージを修正するのはカンタン!
そんな狙いの動画を、11月3日にアップしました。
 
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【土台の知識】そもそも株ってなに?

「人間とは?」なんて聞かれても、すぐには答えられません。
 
では、「株ってなに?」という問いは、どうでしょうか?
あるいは、「株式市場って、なんのためにあるの?」とか……。
 
私たち投資家・トレーダーは、いわば“目の前の獲物を狙う狩人”です。
株式市場を高い視点から考えなくても、利益を上げることが可能です。
 
でも、市場の構造を認識したうえで「自分の立ち位置」を明確にすれば、それだけ芯が強くなると思うのです。
 
こんなテーマで動画を作るために情報をまとめたら、『個人投資家の売買がどうあるべきか』という大切な観点が浮かび上がりました。12分の動画です。ご覧ください。
 
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低位株に妙味!? 10倍株は、強い形の先行銘柄から現れる

マーケット・スクランブル第2週は、テーマ別の番組。

10月11日は、この先さらに物色が強まると期待される低位株に目を向けた内容です。

いつものように、林投資研究所の中源線で短期間の値動きを見ながら、同時に、長めの期間の変化を考えてみました。

 

yajirusi-blue02.gif 動画を見る(マーケット・スクランブル)

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