低位株に妙味!? 10倍株は、強い形の先行銘柄から現れる

マーケット・スクランブル第2週は、テーマ別の番組。

10月11日は、この先さらに物色が強まると期待される低位株に目を向けた内容です。

いつものように、林投資研究所の中源線で短期間の値動きを見ながら、同時に、長めの期間の変化を考えてみました。

 

yajirusi-blue02.gif 動画を見る(マーケット・スクランブル)

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【思考で変わる】勝ち負けを決する要素

株価は、業績の変化といった合理的な要素だけでなく、「市場の人気」という不合理かつ予測不能の要因で変動します。
 
だから、個人投資家が機関投資家と同じ土俵で勝負しても、勝つチャンスがいくらでもあるのです。そもそも、全く異なるゲームをしているので、競合する部分が小さいともいえます。
 
結論として、個人がもつ知恵や経験、「儲けよう」という熱意で十分に戦えるはずです。
ところが、「どうして、こうなっちゃうんだ……」という残念なケースが多いかもしれません。
 
せっかくの知恵と経験を上手に整理して活用する──これこそが個人投資家、とくに兼業投資家の武器だと思うのです。
 
8月4日の動画は「稼ぐ投資家5つの共通項」と題して、私が考える5個の要素を挙げました。
 
「これ採用だ!」なんて、1つでも有効なヒントが見つかれば、動画の企画は大成功です。
 
 
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動画 稼ぐ投資家5つの共通項

株式投資(トレード)には上手下手がありますが、なにが成績を決めるのか──。

だれもが、十分な知恵と人生経験、そして「勝ちたい」という気持ちをもっているのに……

勝てる姿勢、勝つための情報整理、そんなヒントが1つでも見つかれば動画は大成功、「見てよかった」と思ってもらえるでしょう。

yajirusi-blue02.gif 視聴はこちら(林投資研究所YouTubeチャンネル)

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うねり取りと中源線建玉法~後編

【株 順張り 逆張り うねり取り】
相場の現実をまっすぐ見つめ、損する場面から目をそむけずに考えることが重要です。
そこから、「儲かる方法」「利益の出し方」が見えてくるのです。
しっかりと実例を挙げて、「うねり取り」のコツを考えた内容です。

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うねり取りと中源線建玉法~前編

【株 順張り 逆張り うねり取り】
相場の現実をまっすぐ見つめ、損する場面から目をそむけずに考えることが重要です。
そこから、「儲かる方法」「利益の出し方」が見えてくるのです。
しっかりと実例を挙げて、「うねり取り」のコツを考えた内容です。

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「ドスンは買い」の条件を満たす銘柄は?

ドスンと下げたら買い――上昇トレンドにあるうちは確かにそうですが、「ドスン」を明確に数値化する必要があるだけでなく、下げ止まり→上げへの転換を定義する基準も欠かせません。

今週の急落で、トレンドが下向きになった銘柄はゴロゴロありますが、踏みとどまって上昇トレンドを崩さなかった銘柄に注目しました。

→ 視聴はこちら(林投資研究所YouTubeチャンネル)

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【知識 戦略 心得】
株式投資のコツは「安く買って高く売る」といわれます。
でも、この言葉で売買を行うと、実践的に望ましくない、誤った行動に向かうのです。

いったい、何を言いたいのか?
まじめに語ります。聞いてください!

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▼著書『プロが教える株式投資の基礎知識 新常識』

▼著書『ブレない投資手法 曲げない投資哲学 ~相場に立ち向かうための起承転結』