【WEB読みもの】株式市場は宝の山 | 中源線研究会

2021年になって以降、個別銘柄の物色は活発になりました。
うれしいことに、FAIの選定銘柄のなかにも順調に上昇するものがしっかりとあります。
 
私は、昨年の夏前から株式市場の先行きについて明るい展望を抱いています。
ただ、大好きな低位株の動きを全体的に見ると、「まだまだこれから」と感じます。否定的なイメージではなく、「今年から来年にかけて買い場が到来する銘柄がどんどん出現する」という期待感です。
 
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「低位株投資」は「バリュー株投資」と同義に語られることもありますが、少しちがいます。低位に甘んじる真の成長株、悪化した業績の見事な回復、安定企業の長期的な上げ波動、と3つのパターンがあり、価格帯が低いことで上昇したときの率が非常に大きいのです。
 
4月1日公開のWEB読みもの第11弾は、研究所が得意とする低位株投資の話。
「真のお宝【成長株】の見つけ方」という副題をつけ、予備知識がない投資家でもラクに読める内容に仕上げました。理論とともに、具体事例も示しています。
 
すでにFAI投資法をご存じだと、少しもの足りないかもしれませんが、逆にシンプルな発見もありそうです。
 
 
中源線によるうねり取り売買においても、マーケット全体のすう勢、それを形成する各種個別株の動向を観察する視点は有効です。

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