日経225先物、60分足の調整からの下落を売る | ついてる仙人

先週末のニューヨーク市場は下落。

ダウは-159、ナスは-144となりました。

ナイトセッションは22820円までの安値があった後上昇して、+30円の23200円で引けています。

アメリカ雇用統計の結果を受けて荒い動きになったナイトセッションですが、

今日の日中はどんな動きになるのでしょうか。

早速ですがチャートを見てみましょう。

60分足
20200907-60m.png

15分足
20200907-15m.png

ピークボトム合成図(ドリームチャートで作成しています)
20200907-mpb.png

60分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。

株価は75本移動平均線の下にあります。


15分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。

株価は75本移動平均線と同価格帯にあります。


両方の足が下降トレンドで揃っていますが、株価は75本移動平均線と同価格帯にあります。

今の動きは22820円までの下落に対する調整(戻し)の動きだと考えられます。

15分足は一度75MAの上にでてきてから75MA近辺まで下落しています。

60分足は下から75MAまでの戻しという状況です。

この調整は60分足の調整として対応していくことになりますね。

総合的に考えて下有利なので今日は売りをメインに考えていきます。

まずは60分足75MAを超えずに下落する場面を売るという方針からのスタートになります。










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