日経225先物、5分足の調整、そろそろ終了 | ついてる仙人

5分足です。
20200903-01.png


上昇トレンドにおける5分足の調整の定義は次の通りでした。

定義1(5分軸の調整)
1)5分足の75本移動平均まで下がって高値更新する
2)5分足のオシレータが売られすぎになって、陽転し上昇、高値更新する。

このどちらかであれば、5分軸の調整と言えます。
もちろん、このことは高値更新してから確定する事なので
調整中は、5分軸の調整とみなして対応する事になります。

※移動平均は75本と書いていますが、上下幅を持たせて考えてください。
少し超えたり届かなかったりしてもだいたいで判断すればOKです。(以下同様)

定義2(5分軸の調整ではない)
1)5分足の移動平均を大きく下回った。
2)5分足の75本移動平均まで下がったが、上昇しない
3)5分足の75本移動平均まで下がった後、上昇したが高値更新できない
4)5分足のオシレータが売られすぎになっても上昇しない
5)5分足のオシレータが売られすぎの後、上昇したが高値更新できない

この動きになれば、5分軸の調整ではなく次の15分足軸の調整であると判断します。

多くなりましたが基本は簡単です。
「5分軸の調整であるならば、必ず高値を更新しなければいけない
そうでないならば、15分足以上の調整である」

定義2の動きになれば5分足の調整は否定されますので
5分足)下落 15分足)上昇 60分足)上昇 日足)上昇
この様になります。

こうなったら15分足の調整に移行します。



現在の状況は5分足の調整であり、調整は25本移動平均線と75本移動平均線の間までの調整になっています。

5分足の調整の定義は75MAまで下落して反発し、高値更新するのですね。

オシレーターも売られ過ぎになってきています。

オシレーターの売られすぎから反発し、高値更新するのが5分足の調整でした。

ということは、今の動きが5分足の調整であるならば、そろそろ調整終了になってもいい頃合いです。

75本移動平均線までで下げ止まり再上昇する場面を買うという方針になりますね。







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