日経225先物、ここからは23010円割れがポイントになる。 | ついてる仙人

15分足です。
20200901-01.png

寄り付きは23120円になりました。

寄り付き後は23160円まで上昇してから下落してきています。

ここまでの安値は23050円。

まあ、いい感じの下落になってきていますね。

ここからのポイントは15分足直近安値である23010円を割れるかどうかということになります。

23000円というのは心理的節目になり、その10円上に支持線があるという状況です。

ここは強い支持になる可能性がある価格帯です。

つまり、強い支持なので下げ止まる可能性が高いということです。

下げ止まる可能性が高い支持帯を割ると、投げ売りが出て一気に下落するということになります。

強い支持帯ほど、支持帯を割り込むと弱い動きに変わるのです。

午前中に23000円チャレンジとなるのかどうか注目ですね。





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