日経225先物 リアルタイム 7:49 | ついてる仙人

昨晩のニューヨーク市場は上昇。

ダウは+527、 ナスは+74となりました。

ナイトセッションも上昇して+180円の22910円で引けています。

ついに23000円まで後90円というところまで来ました。

今日の日中は23000円を見ることができるのでしょうか。

それではチャートを見てみましょう。

60分足
20200604-60m.png

15分足
20200604-15m.png

ピークボトム合成図(ドリームチャートで作成しています)
20200604-mpb.png

60分足は高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。

株価は75本移動平均線の上にあります。


15分足は高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。

株価は75本移動平均線の上にあります。


両方の足が上昇トレンドで揃っていて、株価は75本移動平均線の上という強い動きです。

総合的に考えて上有利であり、買いを考えていけばいいチャートになっています。

現在の動きは22950円までの上昇になっています。

22950円の後は22890円まで下げてから22910円での引けになっています。

ほぼ高値引けという動きですね。

60分足も15分足も上昇トレンドの上昇波動になっています。

そして株価はほぼ高値という位置にいます。

買いを考えていくのですが、ここから新規に買うのはリスクが高くなりますね。

しっかりと調整を待ってからの買い場探しとしましょうか。

まずは一番短い時間軸である5分足の調整から考えていきます。

上昇トレンドにおける5分足の調整の定義。

定義1(5分軸の調整)
1)5分足の75本移動平均まで下がって高値更新する
2)5分足のオシレータが売られすぎになって、陽転し上昇、高値更新する。

このどちらかであれば、5分軸の調整と言えます。
もちろん、このことは高値更新してから確定する事なので
調整中は、5分軸の調整とみなして対応する事になります。

※移動平均は75本と書いていますが、上下幅を持たせて考えてください。
少し超えたり届かなかったりしてもだいたいで判断すればOKです。(以下同様)

定義2(5分軸の調整ではない)
1)5分足の移動平均を大きく下回った。
2)5分足の75本移動平均まで下がったが、上昇しない
3)5分足の75本移動平均まで下がった後、上昇したが高値更新できない
4)5分足のオシレータが売られすぎになっても上昇しない
5)5分足のオシレータが売られすぎの後、上昇したが高値更新できない

この動きになれば、5分軸の調整ではなく次の15分足軸の調整であると判断します。

多くなりましたが基本は簡単です。
「5分軸の調整であるならば、必ず高値を更新しなければいけない
そうでないならば、15分足以上の調整である」

定義2の動きになれば5分足の調整は否定されますので
5分足)下落 15分足)上昇 60分足)上昇 日足)上昇
この様になります。

こうなったら15分足の調整に移行します。






このブログの中でひとつでもいいと思ったことがあればブログランキングの応援クリックをしていただけると嬉しいです。。

よろしければ下の2つのバナーを1回ずつクリックお願いします。 おかげで今日もブログの更新が楽しいです

にほんブログ村 先物取引ブログ 日経225ミニ先物へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ
ブログランキング


Tradingviewでもトレードアイデア公開していますので、
フォローしていただけると嬉しいです。
https://tradingview.go2cloud.org/SH4Ic

https://jp.tradingview.com/u/tuiterusennin/

ブログ一覧に戻る