ダウは+60、ナスは+70となりました。
ナイトセッションは少し下落して-30円の20010円で引けています。
20000円を割っても、すぐ20000円回復となる日経225先物ですが、今週も20000円台を守ることができるのでしょうか。
それではチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図（ドリームチャートで作成しています）
60分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は75本移動平均線の下にあります。
15分足は高値切り下げ安値切り上げのトレンドレス。
株価は75本移動平均線と同価格帯にあります。
60分足は下降トレンドで75ＭＡの下であり、下有利。
15分足はトレンドレスで、上下どちらにでも動ける形です。
60分足は下有利ですけれど、20180円からの下落が物足りないのですね。
そして、20180円からは19820円まで下落しましたが、20000円台に戻しています。
ここでボトムが決まると、トレンドレスになってきます。
寄り付きからの動きによって、今日の方針が変わってきますね。
寄り付きから上昇して、60分足ボトムが確定するのであれば様子見とします。
寄り付きから下落して15分足の移動平均線を割り込む動きになり、ピークが確定すれば売りを考えていくことにします。
寄り付き後の値動きが悪いようであれば様子見にしたいと思います。
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