為替価格 リアルタイム 12:20 | ついてる仙人

ちょっと為替のチャートをいくつか見てみましょうか。

まずはドル円から
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※チャートは1時間足です。
 サブウィンドウには、各時間軸のトレンド及び、波動の向き、波動の転換値を描画させています。


1時間足は上昇トレンドの下落波動。為替価格は75本移動平均線の上にあります。

4時間足は上昇トレンドの上昇波動。

長い時間軸である4時間足は上昇トレンドの上昇波動であり、上への動きが継続しています。

そして、短い時間軸である1時間足は上昇トレンドの下落波動になっています。

つまり、長い時間軸はトレンド方向への動きが続いているが、短い時間軸は反トレンドの動きになっているということです。

短い時間軸の反トレンドの動きというのは、調整の動きです。

ドル円で言えば、押し目を付けに行っている状況ですね。

押し目が終了すれば、トレンド方向への動きに戻ることになります。

そうなると両方の足が上昇トレンドの上昇波動になりますので、大きく上昇してくることになります。

ということは、今後のトレード方針は、短い時間軸である1時間足の調整が進み、調整終了からの再上昇になる場面を買うとうことになりますね。

ドル円はここから買い場がやってくる可能性が高いということになります。


では、次にユーロ円チャートを見てみましょう。
20190726-ej1.png

4時間足はトレンドレスの上昇波動。

1時間足はトレンドレスの下落波動。

両方の足がトレンドレスで揃っています。

1時間足はトレンドレスですが、2つ前の高値も超えているので実質上昇トレンドです。

総合的に考えると上有利であり、買いをメインに考えていけるチャートです。

こちらも1時間足の調整を待って買い場探しとするチャートですね。


次にポンド円を見てみましょう。
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4時間足は上昇トレンドの上昇波動。

1時間足は上昇トレンドの下落波動で、為替価格は75本移動平均線の上。

こちらのチャートはドル円と同じ状況ですね。

ということは、ドル円同様に1時間足の調整からの再上昇を買うという方針で見ていくことになります。


もう一つチャートを見てみましょうか。
ユーロドルです。

20190726-eu1.png

4時間足は下降トレンドの上昇波動。

1時間足はトレンドレスの上昇波動。


4時間足は下降トレンドの上昇波動ですから、反トレンドの動きです。

4時間足が調整に入っているということになります。

1時間足を見るとトレンドレスであり、ハッk李医師ない動きです。

長い時間軸は反トレンドで調整の動きだが、短い時間軸がはっきりしないので、

この長い時間軸の調整の動きは調整からの下落になるのか、上昇トレンドに転換するのかはっきりしない動きということになります。

つまり、現時点では売買をするには適していないチャートということです。

ユーロドルは様子見でいいでしょうね。


※サブウィンドウに表示させているトレンドや波動の状況は独自にインジケーターを作成して表示させています。
 このインジケーターについては下記で詳しく説明していますので、興味のある方はぜひご覧ください。


20190726-03.png

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