ダウは+249、ナスは+64となりました。
ナイトセッションは21570円までの高値があってから下落して、
+30円の21430円で引けています。
日足の75日移動平均線まで戻した日経２２５先物ですが、このまま上への動きが続くのでしょうか。
早速ですがチャートを見てみましょう
60分足
15分足
ピークボトム合成図（ドリームチャートで作成しています）
60分足は高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は75本移動平均線の上にあります。
15分足は高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
株価は75本移動平均線と同価格帯にあります。
ナイトセッションは21570円までの高値がありました。
ここまでの動きは非常に強い動きでした。
21570円からは一気に崩れ、15分足直近安値21370円を割り込み、上昇トレンドからトレンドレスに転換しています。
21310円まで下落した後は少し戻して21430円での引けになっています。
現在の動きは21570円までの上昇に対する調整が21310円までとなり、再上昇開始という動きだと考えられます。
そして、この調整は15分足の調整から60分足の調整に移行して、60分足の調整からの上昇だと考えられます。
この動きが60分足の調整からの上昇であるならば、今日は、21310円を下回らずにこのまま上への動きに戻ることになります。
総合的に考えて上有利であり、買いをメインに考えていけば良さそうですね。
そうは言っても21570円からの下落が大きかったので買いづらいのですね。
寄り付きからすぐに買うのではなく、まずは15分足75ＭＡをしっかりと上回るのを待ってからの買い場探しとしましょうか。
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