日経平均先物、底打ちとなるか? | ついてる仙人

日経平均先物は支持線からの上昇になりました。


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ドル円のチャートをご覧ください。(クリックすると拡大します。)
20190514-uj1d.png

ドル円は昨日109.027円までの安値を付けました。

その後は反発し、今日はここまで陽線になっています。

ただし、この陽線で底打ちだと判断することはできません。

依然として弱い動きが継続しています。

為替価格は75日移動平均線を割り込んでから7日が経過しています。

この動きは完全に75日移動平均線を下回ったという判断をすることができます。

つまり、今後75日移動平均線は強い抵抗として機能してくることになります。

現在のトレンドを見ると、高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが、

75日移動平均線が強い抵抗になるということは、ここから反発しても

75日移動平均線を超える可能性は低くなりますから、高値の切り下げにつながってくるのでしょう。

そうなると、高値切り下げ安値切り下げの下降トレンドに転換します。

今後のスウィングトレードの方針は、現在の短期下落波動のボトムが確定シた後の戻しが終わる兆候がでたら売るということになります。





日経平均先物のチャートをご覧ください。(クリックすると拡大します。)
20190514-225.png

日経225先物はギャップダウンでの寄り付きになりました。

今日の足型は新安値の陽線です。

今日の安値は20750円で2つ前の安値と同値になっています。

とりあえず20680円チャレンジに行きましたが、その前の支持線で下げ止まったという形です。

今日の足型で下げ止まったように見えますが、これだけで上昇転換につながると判断することはできません。

今日の動きは単なる戻しの可能性が高いのですね。

75日移動平均線を割り込んでからは3日が経過しています。

まだ75日移動平均線回復のチャンスはありますが、ちょっと厳しいと思われます。

後、2日で75日移動平均線回復にならなければ、75日移動平均線は強い抵抗に変わってくるでしょう。

そうなると、75日移動平均線までの戻しは絶好の売り場になってきます。




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