ナイトセッションでは21510円割れが見られるのでしょうか。
早速ですがチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図（ドリームチャートで作成しています）
60分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は75本移動平均線の下にあります。
15分足は高値切り下げ安値同値の下降トレンド。
株価は75本移動平均線の下にあります。
両方の足が下降トレンドで揃っています。
そして、株価は75本移動平均線の下という弱い動きです。
総合的に考えて下有利であり、売りをメインに考えていけるチャートです。
ただし、15分足のピークボトムを見ると安値が同値になっています。
ここから21670円を上回るとダブルボトム完成という動きです。
このまま下降トレンド継続となるのであれば、21670円を上回ることなく下落し21510円を割り込まなければなりません。
21670円を超えてくると、売れるチャートではなくなりますね。
ナイトセッションでは、21670円を上回らずに下落する場面を売るとう方針からのスタートとしましょうか。
21670円を上回ってくるようであれば、15分足の調整から60分足の調整に移行しますので、しっかりと調整の動きを見ていくことになります。
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