つに令和がやってきましたね。
昨日の夜は令和のカウントダウンをしました。
新年を迎えるのとはちょっと感覚の違ったカウントダウンでした。
「あけましておめでとうございます」ではない、カウントダウンです。
なんて言えばいいんでしょうね。
令和時代もよろしくお願いします。という感じなんでしょうね。
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令和初日も東京市場は10連休の真っ只中なのでおやすみです。
日経225先物のチャートは22350円をつけたまま止まっています。
こんなに長い時間、日経225先物のチャートが止まっていることなんてないですよね。
今日も、為替相場のチャート見てみましょうか。
まずはドル円から。
4時間足
1時間足
ピークボトム合成図（トレードステーションで作成しています）
4時間足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
為替価格は75本移動平均線の下にあります。
1時間足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
為替価格は75本移動平均線の下にあります。
両方の足が下降トレンドで揃いました。
そして、為替価格は75本移動平均線の下という弱い動きになりました。
総合的に考えて下有利であり、売りをメインに考えていけるチャートです。
現在の動きは111.21円までの下落の後111.44円まで戻しています。
この動きは111.21円までの下落に対する調整だと考えられます。
そして、この調整は1時間足の調整です。
この動きが1時間足の調整であるならば、ここからは1時間足75本移動平均線を上回らずに再下落開始となってきます。
まずは、この再下落を売るという方針で見ていくことになりますね。
それではユーロ円のチャートを見てみましょうか。
4時間足
a href="https://blog-imgs-128.fc2.com/t/u/i/tuiterusennin/20190501-ej4h.png" target="_blank">
1時間足
ピークボトム合成図（トレードステーションで作成しています）
4時間足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
為替価格は75本移動平均線の下にあります。
1時間足は高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
為替価格は75本移動平均線の上にあります。
4時間足は下降トレンド、1時間足は上昇トレンドと逆の動きになりました。
昨日の朝のブログを書いた時点と同じですね。
昨日は1時間足3波動からの下落を売るという方針でした。
ブログを書いた時点では124.93円でした。
その後は124.46円までの下落をしてから再び調整に入りました。
3波の調整からの再下落であれば、124.46円で止まらずに124.27円を割り込まなければなりません。
まあ、それでも1回または2回の利食いはできている下落ですね。
今日は3波動の調整から5波動の調整に移行しています。
4時間足の直近高値は125.10円です。
ここを上回ると4時間足は下降トレンドから一気に上昇トレンドに転換してきます。
つまり、売れないチャートになるわけです。
125.10円を超えずに下落してくるのであれば、調整終了からの再下落ということになります。
つまり、ここからは、125.10円を超えずに下落する場面を売るという方針からのスタートとし、
125.10円を超えてくるのであれば売りはやめて、今度は買い場探しをすることになります。
買いを考えるのは125.10円を超えた後の短い時間軸の調整（押し目）を待ってからになります。
さあ、令和初日の相場も楽しみましょう。
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