ダウは-608、ナスは-329となりました。
ナイトセッションも大きく下げて-600円の21430円で引けています。
ナイトセッションで大きく下げた日経225先物は日中もそのまま下になるのでしょうか。
それではチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図（ドリームチャートで作成しています）
60分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の下にあります。
15分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の下にあります。
両方の足が下降トレンドで揃っていて、株価は移動平均線の帯の下という弱い動きです。
このチャートであれば売りのみを考えていけばいいことになりますね。
ナイトセッションでは21350円までの安値があって21430円での引けになっています。
安値から80円上昇していますが、値幅から考えるとほぼ安値引けみたいなものですね。
寄り付きからは売りづらいですね。
まずは短い時間軸の戻しを待ってからの売り場探しとしましょうか。
最近の動きを見ていると一日の値幅が大きくなっていますので、
焦ってエントリーする必要はありません。
寄り付きから下がったからと行って、追いかけると痛い目に合う可能性が高くなります。
しっかりと調整を確認してから売りたいですね。
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