日経225先物 リアルタイム 15:49 | ついてる仙人

日中は寄り付きから下げましたが、その後は上昇して22330円までの高値がありました。

これで日足の調整終了となるのでしょうか。

それではチャートを見てみましょう。


60分足
20180626-60n.gif

15分足
20180626-15n.gif

ピークボトム合成図
20180626-npb.gif

60分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。

株価は移動平均線の帯の中にあります。


15分足は高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが、
2つ前の高値も越えているので実質上昇トレンド。

株価は移動平均線の帯の上にあります。

60分足は下降トレンド、15分足は上昇トレンドと逆の動きになりました。

日中は60分足の下降トレンドを買う応用の買いという方針でしたが、ナイトセッションでは様子見にしましょうか。

60分足の応用の買いを考える場合は、75MAまでで利食いを完了させることになります。

現在の60分足75MAは22400円です。

日中の引け値が22320円ですから、上は80円だけということになります。

この値幅を取りに行くというのはリスクが高くなります。

150円動くうちの上下20%は取れないという前提で買うとすれば

取れない価格は150円X20%=30円  30円+30円=60円で、利益に代える幅は90円です。

最低でも90円の利益を取れる値幅がないとエントリーするにはリスクが高いと考えられます。

90円の幅があったとしてもそれが取れる保障というのはありません。

利益に変えられる値幅が十分にある時にエントリーすればいいのですね。

買いを考えるのは60分足75MAを越えてきてからにしたいと思います。

逆に売りを考えるのは15分足75MAを割り込んでからにします。







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