ナイトセッションでもこのまま強い動きが続くのでしょうか。
早速ですがチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図
60分足は高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は移動平均線の帯の上にあります。
15分足は高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は移動平均線の帯の上限にあります。
両方の足が上昇トレンドで揃っていて株価は移動平均線の帯の上という強い動きです。
この動きであればナイトセッションでも買いをメインに考えていくことができますね。
日中は21740円までの上昇になった後21610円まで下落して21650円での引けとなっています。
21740円から21610円までの下落は21740円までの上昇に対する調整の動きだと考えることができます。
この動きが調整の動きであるならば、ナイトセッションでは21610円を割り込むことなく21740円チャレンジの動きにならなければなりません。
ということは21610円を割り込むまでは買い場探しをすれば良いということになります。
まずは、15分足25MAを割り込まずに上昇してくる場面を買うという方針で見ていくことにしましょうか。
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