200日移動平均線を割り込んだのに下に走ることなく終了となっています。
これを受けてナイトセッションでは上への動きが続くのでしょうか。
早速ですがチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図
60分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の下限にあります。
15分足は高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は移動平均線の帯の上に出てきました。
60分足は下降トレンド、15分足は上昇トレンドと逆の動きになっています。
200日移動平均線を割り込んだのですから、そのまま下に行ってもおかしくないのに
戻してきて15分足が上昇トレンド転換という動きです。
20900円からの動きは15分足の三波動の調整の動きなのですが、この動きでは売りづらいですね。
それでも60分足はまだまだ下有利なので、ナイトセッションでは15分足の移動平均線の帯を割り込む動きになるのであれば売り場探しとしましょうか。
それまでは見ているだけにしたいと思います。
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