曲がり屋はどこにいる?

本日発行のメールマガジン「1分間の相場実践知識」の内容を、そのまま掲載します。メール配信をご希望の場合、こちらのページからお申し込みください。


無料登録でパスワード発行

1.シグナル配信トップページ閲覧(毎日更新)
2.登録者向けメール配信

詳しくはこちらをクリック!

「当たり屋につくより、曲がり屋に向かえ」

古くからある相場格言で、次のような意味です。
『相場を当てている人は、そのうち曲がる』
『曲がっている人は、いつまでも曲がる』
  ↓  ↓  ↓
『当たり屋にちょうちんをつけるよりも、曲がり屋の逆をやると儲かる』

曲がる=相場の予測が外れる
ちょうちんをつける=同じポジションを取る

不思議なほどに、高値づかみ、安値たたきをする人がいます。
子どものころ、いませんでしたか?
必ず犬のウンコを踏んじゃう男の子。
そんな感じです……。

でも、仮にルール化して90%曲がるのなら、売り買いを逆にすれば「勝率90%」が実現します。
理論的には、あり得ないことなのです。

株価変動は、参加者の感情も含んでいます。
だから、株価を見て感情のままに行動すると、高値圏では「これ、すごくいい!」と買いたくなり、買うべき安値圏では「魅力ないよ」と興味がわかないのです。

また、曲がりつづける人は、ポジションを取ったあとの対応にも問題がありそうです。

私たち業界内部の人間も、「あの人、当ててるよね」とか、「オレは今、曲がっているから……」などと表現しますが、基本的には、『相場の勝ち負けは予測の的中率ではない』と認識しています。

「勝率○○%」といった広告に、惑わされないようにしてください。

年にゼロ回の売買

本日発行のメールマガジン「1分間の相場実践知識」の内容を、そのまま掲載します。メール配信をご希望の場合、こちらのページからお申し込みください。

100人が参加するトレードコンテストについて、結果の順位を考えてみます。

トップ5に入るには、しっかりと成績を出す必要があるでしょう。
でも、トップ10ギリギリなら……もしかしたら、いっさい売買せず、「利益ゼロ、損失ゼロ、原点の状態」でもすべり込めるかも・・・

素晴らしい成績の人がいる一方、多くの人がマイナスを生み、それを取り返そうとマイナスを重ねるのが現実です。

おかしな論理ですが、「ポジションゼロで休むことが可能」な個人投資家は、いっさい売買せずにトップ10入りを狙うという戦略もアリ!

これを“ニュートラル”な状態と定義し、そこに少しずつ足し算していくのが、最も健全な戦略の組み立て方ともいえます。

例えば、年に1回か2回だけのチャンスを見いだし、そこに全エネルギーを集中させるのです。

必然の負け、いわゆるダマシにどう対応するか──。
実践における、とても深い部分です。
混乱せずに戦略を構築するためには、前述のような極端なアイデアも有効です。

9月2日放送の「マーケット・スクランブル」では、このようなテーマを掲げてお送りしました。

放送動画はこちらです。
(第164回 勝率25%でも「勝つ」トレード ~ダマシと値幅取りは紙一重~)

フォローアップ第1回はこちらです(無料登録で閲覧できます)。

「中源線研究会」登録のみなさんにはメール配信済みです。
無料登録→ こちらでどうぞ(林投資研究所WEBサイト)

9月2日放送のフォローアップ(1)
林 知之

勝率を上げるな!

「驚異の勝率○○%」なんて宣伝をよく見ますが、それほど当たるものが存在したら、全世界の金融マーケットは崩壊します。勝率を強調して「これを使えばウハウハ」なんて広告を信じても、よい結果にはならないことが多いでしょう。

しかし、「利用価値の高い売買ツール」「使いやすい売買ツール」は存在します。
こういった価値を考えるためには、長所と短所をあわせて見なければなりません。

マーケット・スクランブル9月の放送は、中源線で“負ける場面”に目を向け、それを踏まえて表裏一体の長所、真の実用性を考えました。

映像は、「過去の放送」でご覧ください。
(第164回 勝率25%でも「勝つ」トレード ~ダマシと値幅取りは紙一重~

「やりたいこと」が「正しいこと」なのか?

スポーツでも、車の操作でも、私たち人間が“自然に行う”ことが正しいとは限りません。すべてが逆、なんてことはありませんが、「ついやってしまう正しくない行動」を修正するのが練習、上達の道であるのは間違いないでしょう。

チェスや将棋、あるいはインターネットのゲームなど、誰かと対戦するようなものは、「ついやってしまう行動」、人間ならではの「あるある」が、駆け引きで対戦相手に利用されてしまうポイントです。

トレードには、直接的な対戦相手がいません。
自分以外のマーケット参加者は全員、競争相手ですが、間接的な関係なので、もっぱら「自分」と「株価変動」を考えれば問題ありません。

とはいえ、その「株価変動」をつくることに、「自分」も一役買っているので、正しい行動をさぐるプロセスは、いつでもイバラの道、混乱に混乱が重なると考えておくべきです。

どうやって単純化を図るか──世の中すべてのことに通じる王道かもしれませんが、トレードではとくに重要なことだと思うのです。

いきなり足し算しない

私たちには、オトナとして一定の経験値があります。
それなりの自信や自負があります。
だから、少し考えて「やりたいこと」を積極的に行動に移します。

この行動力、積極的なエネルギーを否定してはいけませんが、前項で述べた通り、経験から「これくらいだな」と感じる力加減は、たぶん“やりすぎ”だと認識してスタートしてみるべきです。

株価変動は、上がるときも下がるときも極端に振れる、その理由は“参加者の感情が加わるから”と考えれば、オトナとして抑えたうえに、さらにもう一段、グッと抑えるのが「正しいこと」「やるべき方向」だという論理です。

具体的には、売買ルールで「足し算をひかえる」ことです。
例えば、「年に1回だけチャンスを見いだせば勝ち組」と考え、まずは引き算を行うのです。とことん、そぎ落とす作業です。

そうして単純化した状態では、とても冷静に考えることができます。
ほかの参加者が混乱している部分が、くっきりと見えるのです。
そこで、「これは足してもいいかな」と確信できるものを足すようにすれば、適正な力加減が生まれる──こんなプロセスを目指してほしいのです。

今回のタイトルは「勝率を上げるな!」というもの。
「やりたいこと」の正反対です。

でも、先ほど挙げた「年に1回だけチャンスを見いだす」という思いきった考え方ができれば、「その1回を必然の勝ちにする」ことで「勝率100%」が実現します。最初の入口、ちょっとした進め方によって、ちゃんと「やりたいこと」が具体化すると考えてください。

ツールを評価する正しい方法

余分な足し算をしていなくても、錯覚や誤解は生じます。
実際に売買した結果は、ストレートなカネの増減・・・あまりにも生々しく、感情が動いてしまうからです。

損したときの感情は、実にイヤなもの。だから、それを避けようとして、「もっと当たるものはないか」と探すのが人間の心理です。

既存の売買ツールを使ったとき、この心理が如実に表れます。
結果がマイナスになったとき、「そういうこともある」と現実を認識していたオトナの部分が消え、「儲からないとツマラナイ……」と強く感じてしまうのです。

これを修正して、「やりたいこと」と「正しいこと」を同じにするには、トレード結果を見たときに「なぜ勝ったか」「なぜ負けたか」に目を向けることです。

もしも、売買ツールにブラックボックスの部分があって、勝ち負けの理由がわからない場合、そのツールがダメとは言いきれないものの、そのツールを使って自分を高めていくとか、そのツールの使い方を向上させるのは難しいと考えざるを得ません。

中源線建玉法は、ルールをすべて公開しています。だから、勝ち負けの理由がわかり、その先を考えていく道がひらけます。

こういった「実用性」があるので、まずは使ってみてほしいとアナウンスしているのです。

フォローアップ第2回では、番組でも紹介したダマシのパターンについて、さらに突っ込んで考えてみたいと思います。お楽しみに!

※番組フォローアップ(2)および(3)は、「中源線シグナル配信」(対象:全上場銘柄)の会員限定のブログに公開し、同時に会員限定でメール配信も行います。


無料登録でパスワード発行

1.シグナル配信トップページ閲覧(毎日更新)
2.登録者向けメール配信

詳しくはこちらをクリック!

東証1部24銘柄で
らくらく2倍の低位株選別投資術
林投資研究所で30年以上続く低位株投資の手法「FAI投資法」の完全解説版。倍化した実例と解説もあります。選定銘柄を載せた『研究部会報』特別編集版(PDF)ダウンロード特典付き
詳しい内容はこちら(内容のチラ読みもできます)

入門の入門 中源線投資法
中源線の基本ルールを公開しているほか、すべてのトレードに通じるプロの視点を惜しみなく紹介。林投資研究所オリジナル
目次などの詳しい情報はこちら(内容のチラ読みもできます)

個人投資家の機関誌
研究部会報』
初心者からプロまで幅広い読者がいて、技術、メンタルと幅広く考える内容。FAI投資法の選定銘柄、中源線の売買報告など。奇数月発行
目次などの詳しい情報はこちら

会報の情報をいち早く
『林投資研究所レポート』

奇数月発行
目次などの詳しい情報はこちら

中源線第一部(無料)
書籍『中源線建玉法』の「第一部 解説」には、無料配布版があります。印刷版(無料郵送)のほか、PDF版またはeBook版(ダウンロード)もあります。
こちらのページへどうぞ!


※「研究部会報」および「中源線シグナル配信」は、林投資研究所が行っている投資助言サービスです。契約にあたっては、林投資研究所が交付する「契約締結前の書面」をよくお読みください。

8月19日放送のフォローアップ(1)
林 知之

中源線は二度ラインをまたぐ

過去4回にわたって、中源線のルールを再確認しました。
非常にシンプルなルールは実践者の感覚とすんなり一致し、なおかつアレンジの余地を残しています。

では、アレンジを考える際のポイントは?
「アレンジしている」つもりが、直近の成績をもとに当てにいき、「振り回される」状態になりがちです。

マーケット・スクランブル8月19日の放送では、過去の事例を「裁量で評価する」試みを紹介しました。けっこう深い話ですが、極めて実践的です。

映像は、「過去の放送」でご覧ください。
(第162回 メリハリをつけろ! ~「勝負所」の判断とポジションの取り方~

素早い転換

中源線は、「逆行と逆行の組み合わせ」でトレンド転換を判断します。

下げトレンドでは、下向きの動き(前日比マイナス)が順行です。
中源線は、基本的に、順行を放置します。単に「利が伸びる動き」と考えるのです。

しかし、逆行には注意します。
そして、小さな逆行(兆し、「屈曲段」と呼ぶ)を抜く大きな逆行をみて「トレンドが転換したようだ」と判定します。

しかし、決して決め打ちをせず、まずは3分割の1回分、「3分の1」だけポジションを取ります。いわゆる「試し玉」です。

意外とアッサリ、陰陽(強弱)をひっくり返します。
しかし、慎重に「まずは3分の1」なのです。

中源線の特長である「素早い転換」によって、機を逃すことなく行動しながらも、ダマシを警戒して分割でポジションをつくるルールなのです。

では、残りの3分の2、本玉に相当する部分はどんなタイミングでつくるのでしょうか?

二度目のライン

逆行と逆行の組み合わせで陰陽(強弱)を転換させるのが、中源線です。
しかし、その後の値動きしだいでは、あっさりダマシに終わるケースもあります。

そこで、中源線では、「転換後、その方向へ動く度合」をチェックします。
これが、二度目の判定です。

下の図は、売り線(陰線、黒)からのトレンド転換、逆行(AB)と逆行(CD)の組み合わせで「陽転」と判断した状況を示しています。

中源線は、転換時に素早く3分の1ポジションを取ったあと、増し玉は逆張りで行います。順張り的に陰陽転換を判断するのですが、増し玉の入れ方は逆張り、「押し目買い」または「戻り売り」という意味です。

でも、DEの押しでは増し玉しません。
「二度目のライン」を越えていないため、「転換の確度はまだ低い」と考えるのです。

DEのあと、切り返してFに至ります。これで、転換後の新値を更新しました。
「二度目のライン」を越え、「この先は押し目で買い増し」と姿勢を変化させます。

  • 転換を素早く判断して行動するが、まずは3分の1しかポジションを取らない。
  • 試し玉から本玉に移る「二度目のライン」が規定されている。

「まずは行動」「でも慎重に進む」という、実践者のデリケートな発想が、シンプルなルールに盛り込まれているのです。

再転換ドテンでは最小限の被害

「二度目のライン」を越えるまで、増し玉はしません。
即座に建てた3分の1のポジション、つまり、試し玉だけの状態で動きを見守ります。

下に示す図のように、転換がダマシだったと判断するケースがあるからです。

このように、「二度目のライン」を越える前にズルズルと逆行した場合、またしても素早く陰陽(強弱)をひっくり返します。

このルールも、中源線独自の考え方によるもので、「再転換」と呼びます。

被害は3分割の1単位のみで、最小限に抑えられます。
また、「再転換した」「転換前のトレンドがつづいていたんだ」と考え、いきなり3分の2(2単位)のポジションを取るのです。

機敏な判断とともに、まさに「相場を張る感覚」がルール化されています。
ここが、中源線のおもしろい部分なのです。

「実用性」という発想

私たち実践者が強く願うのは、相場の先行きを「当てる」ことです。
でも、市場に集まる売り買いで価格が動くので、その売り買いを出す実践者の予測が高い確率で当たるなんて、どうしたってあり得ないことなのです。

だから、多くのプロが、「予測の的中率は50%前後がちょうどいい」と言います。
できないことに挑戦するのではなく、ポジション操作という「対応」で乗り越えようという“実用性”を重視した考え方です。

中源線も、この点を強く意識してルールを規定しています。

素早く判断して行動する一方で、3分割の慎重なポジション操作を行います。
「見込み違いでした」と認めて方向転換するのは、心理的に抵抗がありますが、そんなときの行動もルール化しているのです。

私たちが、なんらかの仕組みを構築する際、ミスがない完ぺきなものを目指します。しかし、本当に100%うまくいくものなんて、つくることはできません。だから、ミスを容認し、ミスが大きな被害にならないようにしたり、ミスに早く気づいて対処できる構造を工夫します。

こうした現実的な考え方を議論した結果、個々の判断基準をバランスよくまとめて体系立てたものが「中源線建玉法」です。

シンプルなルールは実践者の感覚で納得できるうえに、アレンジも容易です。
一般的な売買ツールとはちがい、ロジックをすべて公開しているからです。


中源線の基本ルールを解説し、「ルールを決めて臨む場合の現実」を掘り下げた一冊が、『入門の入門 中源線投資法』です。

入門の入門 中源線投資法
中源線の基本ルールを公開しているほか、すべてのトレードに通じるプロの視点を惜しみなく紹介。林投資研究所オリジナル
目次などの詳しい情報はこちら(内容のチラ読みもできます)

 

アレンジの余地

中源線のアレンジは、実にやりがいのあるシゴトです。
3分割の売買ルールには、すでに「メリハリ」が盛り込まれているのですが、自らの感覚を盛り込む、「中源線に自分自身を入れる」行為は、さらにメリハリをつくろうとすることだからです。

矛盾するような、しないような・・・番組でも基本的なことを述べましたが、フォローアップ第2回および第3回では、このあたりのデリケートな部分に突っ込んでいきます。お楽しみに!

番組フォローアップ(2)および(3)は、「中源線シグナル配信」(対象:全上場銘柄)の会員限定のブログに公開し、同時に会員限定でメール配信も行います。


無料登録でパスワード発行

1.シグナル配信トップページ閲覧(毎日更新)
2.登録者向けメール配信

詳しくはこちらをクリック!

東証1部24銘柄で
らくらく2倍の低位株選別投資術
林投資研究所で30年以上続く低位株投資の手法「FAI投資法」の完全解説版。倍化した実例と解説もあります。選定銘柄を載せた『研究部会報』特別編集版(PDF)ダウンロード特典付き
詳しい内容はこちら(内容のチラ読みもできます)

入門の入門 中源線投資法
中源線の基本ルールを公開しているほか、すべてのトレードに通じるプロの視点を惜しみなく紹介。林投資研究所オリジナル
目次などの詳しい情報はこちら(内容のチラ読みもできます)

個人投資家の機関誌
研究部会報』
初心者からプロまで幅広い読者がいて、技術、メンタルと幅広く考える内容。FAI投資法の選定銘柄、中源線の売買報告など。奇数月発行
目次などの詳しい情報はこちら

会報の情報をいち早く
『林投資研究所レポート』

奇数月発行
目次などの詳しい情報はこちら

中源線第一部(無料)
書籍『中源線建玉法』の「第一部 解説」には、無料配布版があります。印刷版(無料郵送)のほか、PDF版またはeBook版(ダウンロード)もあります。
こちらのページへどうぞ!


※「研究部会報」および「中源線シグナル配信」は、林投資研究所が行っている投資助言サービスです。契約にあたっては、林投資研究所が交付する「契約締結前の書面」をよくお読みください。

次の一手

本日発行のメールマガジン「1分間の相場実践知識」の内容を、そのまま掲載します。メール配信をご希望の場合、こちらのページからお申し込みください。

妻に向かって多くの言葉を並べてパーフェクトな説明。
しかし、「で?」と言われてノックアウト。
カードを使い切り、次の一手がないのです……。

「買い場だろう」と考えて買ったら、どうやらちがう。
サッと投げて次の場面を待つ。

これを、何度でも、全く動揺せずに実行するプロは多くいます。
でも、精神力で打ち勝っているというよりも、「投げ」も「買い直し」も、そのあとの「投げ」も、すべて事前に用意した『次の一手』ということです。

マネしようとしてできない理由のひとつに、「時間軸のズレ」があると考えます。

非常に短期間の変化を基準に判断して出動したのに、その後の対応は時間が長い、というパターンです。

すぐに投げることなく、のんびり進むのなら、それを前提に、ゆっくりと少しずつ建てるのが正解です。

チャートを捉える、決断する、行動する、対処する・・・すべての時間軸がそろうと、混乱は最小限に抑えられるはずです。

 

昨日公開の動画、うねり取り練習帖(一生稼ぐ相場の技術)は、中源線のルール解説、第2回です。

分割で買った、でもダマシと判断した……。
中源線の機敏な判断と、それを実行しやすくする3分割の売買。
『次の一手』を整えるうえで、どなたにも参考になるでしょう。

→ 第14回は約11分、ぜひご覧ください!

クッキリハッキリ

世界情勢の混乱、不意な要人発言・・・相場を分析すればするほど混乱しがちです。

しかし、ある意味、「売りと買いしかなく単純」。
不要な思考が渦巻くだけだったりします。

値動きを、自由な感性で捉え、自由闊達(かったつ)にポジションを動かす──。
『うねり取り』の売買です。

ところが、きっかけが足りないと感じたりもします。
ひとつの答えが、中源線建玉法(ちゅうげんせんたてぎょくほう)。

「規格化された出発点を決める方法」と説明されるように、値動きを見て「上げがスタートした」「下げ始めた」と判定するのですが、そのルールは人間の感覚で深く納得できます。

YouTube番組】うねり取り練習帖 一生稼ぐ相場の技術
後半に入り、いよいよ中源線のルール解説です。

第13回は約12分、中心となる「普通転換」の解説です。
→ 視聴はこちらをクリック無料

 

(後記)
溶けるほどの暑さで、体はつかれています。
こまめな水分補給、ムリせず休む、大げさに注意すべきです!

資金の余裕は多いほどよし

本日発行のメールマガジン「1分間の相場実践知識」の内容を、そのまま掲載します。メール配信をご希望の場合、こちらのページからお申し込みください。

資金の余裕は多いほどよし──。

林投資研究所の公式ツイッターでつぶやく、格言・名言のひとつです。

公式ツイッターはこちらです!

FX取引を行う人などに多いようですが、「5万円を100万円にしよう」といった試みがあります。

なくなっても5万円、うまく運べば95万円の利益、いや、短期間で20倍!
可能性もゼロではありません。

やってみたくなりますし、それを実現したというような書籍も目に留まります。

でも、100万円を実現したあとは・・・再び短期で20倍、一気に2億円ですか?

どこかでドボンするでしょう。
「適当なところで安全運転に切り替える」と考えるかもしれませんが、なにが基準なのか……。

昨今、高齢者ドライバーによる交通事故が問題となっています。
手軽なオートマチック車、ハイブリッドやEV車はモーターは低回転でもパワーがあることが一因という指摘もありますが、パワーのある道具を、ゆとりをもって動かすのが安全なはず。
(事故の場合、コントロールの問題だと思います)

「資金が小さいうちは思いきって勝負!」ではなく、「資金が大きくなったら、一部で思いきったことをしてもOK」と考えるのが現実的です。

高齢者の事故に思う相場の「退き際」 ~オトナの運用を追究する~

7月24日、前篇をアップしました。

 

(後記)
関東もすでに夏の様相ですが、
台風6号が接近中。
気をつけてお過ごしください。