【健康を考える】紅葉狩りの効果 | 株式投資「虎の穴」

この写真は、先週の日曜日、11月16日に撮ったものです。
メンバーになっているゴルフ場の、紅葉です。
 

 
一部分が枯れはじめていて「ピークは1週間前だったかな」と感じましたが、いやいや十分に紅葉狩りを堪能しました。
 
ゴルフを楽しみながら、乗用カートで移動しつつ紅葉狩り──ぜいたくなようですが、よく考えると「ショボい」のではないかと……。
 
いちばんのぜいたくは、「時間」です。
時間にゆとりある生活を送りながら、時間をムダにすることなく、いろいろなことを楽しむのが、いちばんステキで健康的だと思うのです。
 
平日は仕事で忙しく、休日には約束の時間にコースに行って18ホールをプレーする。
ある意味、充実しています。
また、適当な緊張感があって、バランスはわるくないと思うのです。
 
とはいえ、紅葉狩りをするのなら、ゴルフのついでではなく、丸一日を費やして山へ行くとか、そういうほうが優雅なのでは?
 
健康的に早寝、翌朝は早起きして弁当を作り、目的地では時間をかけて自然と一体化する、みたいなことです。
 
「バランスはわるくない」なんて理屈をつけて正当化していますが、今の生活スタイルに疑問がある、違和感があるということですよね。そして、このような理屈をグダグタと書いている……実は、ちっとも充実していないのかもしれません。
 
夏が好きで、冬が嫌い。
冬に向かう秋も、あまり好きではありません。
だから、よけいに考えてしまうのかもしれませんが、くだらない理屈を言わずに、笑顔でいられる状況を素直に求めるのが正解な気がします。
 
実際、森林浴の効果が科学的にも説明されているようです。
そして、私が住む練馬区では、森林浴トレーナーを育成しています。
長野県の森に行かなくても、例えば練馬区の石神井公園などで、本気で心身の調整につながる森林浴が可能だそうです。
 
私の妻も、森林浴トレーナー見習いとして、仕事の合間に勉強しています。
もう少し、理屈をさぐってみようかなと思っています。
 
少なくとも、「ゴルフのついで」は、プロのトレーナーに褒めてもらえないでしょう。
あはは。

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