草食に寄ってきた | 株式投資「虎の穴」

写真の野菜は、おかひじきです。
海藻のひじきに似ていますが、野菜です。
 

 
「らでぃっしゅぼーや」と契約していて、週に1回、野菜の基本セットが届きます。
妻と2人だけで、たまには外食もするので、野菜をせっせと消化する日々です。
 
だから、野菜の割合が増えました。
すると、野菜のおいしさを感じることも増えたのです。
まあ、年齢のせいもあるでしょうが。
 
野菜が増えたといっても、さらに菜食主義に近づこうとは思っていません。
写真の一品も、おかひじきを茹でて切ったハムと一緒にしています。
野菜だけの料理も増えましたが、基本は「野菜をおいしく食べるために、どんな肉を合わせようか」みたいなイメージです。
ちなみに、今回は味つけせず、ドレッシングかマヨネーズで食べようと考えました。
 
鶏肉をグリルで焼くとき、じゃがいもやパプリカも入れ、それを味つけしないで食べたりしますが、野菜そのものの味を楽しめます。
 
煮物を作れば当然、味つけをしますが、夏に大汗をかいた日などは濃いめの味つけにするものの、ふだんはけっこう薄味ですね。
 
いわゆる健康的な食事が多いのですが、その状態に酔う姿勢は否定します。
頑張って健康食に偏らせるなんて、逆に不健康だと思っています。
 
なんとなく薄味に近寄ったら、素材のおいしさを感じるようになり、それが心地よいから定着した、という感じです。

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