前にも上げた、飯能駅南口ロータリーのトイレに飾ってある花です。
同じクラブバスに乗る友だちと一緒になったのですが、彼は「これ、造花でしょ?」と聞いてきました。
私は答えました。
「いやいや、ちがうんだよ。いつも、ちがう花が飾ってあるよ」
掃除している人が、個人的なアイデアで、自発的にやってくれているのだと思います。
このトイレは、いつもきれいです。
また、壁の板張りが木の香りを漂わせています。
いつ入っても、とても快適なのです。
誰かのために、なにかをする──大切なことだと、最近つくづく思うのです。
自己犠牲とか、利他主義が正しいとは思いません。
でも、社会は人と人が集まって形成されています。
ふだんは資本主義のなかでは、利己的に行動するのが正解です。
でも、その社会は、規律、助け合い、思いやりで土台が築かれているのです。
そんな社会インフラを、ゴミのポイ捨てで汚す輩もいますが、私は、「誰かが得する」なんて期待で行動することもある、他人に迷惑をかけない人間でいたいと思います。

