売買の規律

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「最近メルマガが届かないのですが……」
昨日、読者から電話をちょうだいしました。
すみません! サボっていました。

スケジュールがないと、人間は怠けてしまいます。
過度のプレッシャーは避けたいものですが、なにごとにも一定の緊張感は必要です。

売買(株式投資)はどうでしょうか……。
それなりの金額を動かす“事業”なのに、必要な緊張感に欠ける傾向があるようです。

しこり玉(塩漬け株)が、その典型かもしれません。
手仕舞い(かたづけ)をサボった結果です。

でも、ポジションを取るのはカンタン。
一般に、サボる傾向は見られません。

また、売買資金には限度があるので、意外と早く手一杯になり、
「やりくりしないと動けない」
「しこり玉が気になる」
といった苦しい状況に陥ります。

東京オリンピックの予算は当初7千億円(0.1兆円)でしたが、いつのまにか「3兆円に達する」などと報じられています。

「オリンピックだから」
こんな“魔法の言葉”が効いたのでしょうか……

「儲けるためだから!」
投資家は、魔法の言葉で“攻め”に傾きます。
おそらく、迷ったときの紙一重の判断です。

「迷ったら建てない」
「迷ったら手仕舞いする」

自ら規律をつくる個人投資家の金科玉条です。

来週から、いえ今日から、「迷ったらメルマガを書く」ことにします。

12月2日放送のフォローアップ(1)

12月2日の放送は、今年最後の生放送でした。

内容について、フォローアップ第1回を「週報」に掲載しました。

【年末恒例】中源線で振り返る2019年相場 ~みなさん、儲かりましたか?

フォローアップ(1) 2019年は苦しかった  本日掲載

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12月2日放送のフォローアップ(1)
林 知之

2019年は苦しかった

日経平均が23,000円を突破、TOPIXに比べて日経平均が不自然に上昇している──株式市場の情報は相変わらず、指数の水準に言及するものばかりです。でも、私たちプレーヤーは直接、売買する銘柄そのものの値動きに目を向けなければなりません。

12月2日、今年最後の放送となったマーケット・スクランブルでは、林投資研究所が提唱する個別銘柄の「定点観測」で、2019年の値動きを振り返りました。

また、私が実際に中源線で売買する7銘柄を公開し、実施した裁量も含めて解説しました。

映像は、「過去の放送」でご覧ください。
(第170回 【年末恒例】中源線で振り返る2019年相場 ~みなさん、儲かりましたか?

日経平均上昇の中身は?

2019年も残り約1カ月、年初から現在までの動きを振り返ってみました。
年末恒例のテーマです。

番組でもチャートを示して解説しましたが、日経平均の動きは下に示す中源線チャートのとおりです。

赤が買い線、黒が売り線、中源線による強弱判断です。

2018年は年末にかけて売られましたが、年明けからは上昇。ただし、5月連休明けからは暗い雰囲気の保合に移行しています。そして、9月から動意づいて現在の水準まで上伸しているわけです。

では、5月から8月までの期間、ざっくり「保合」と捉えることのできる値運びを、個別銘柄の予想に反映させることはできるのでしょうか?

次に示すのが、「東証一部銘柄を、中源線で個々に判断した結果」です。個別銘柄を中源線で判断して「買い」(上昇トレンド)と判断した銘柄の数をグラフにしたものです。

中央にある赤いヨコ線が中央値、つまり、買い銘柄と売り銘柄の数が同数になるラインです。
番組で触れたポイントとなる部分を、青い四角で囲んでおきました。なんとなく「5月から8月は保合」と認識してしまいますが、売り銘柄(弱い動き)が多い時期がつづいていたことがわかります。

株価指数は保合、でも個別銘柄では「ダラダラ下げが多かった」という肌感覚と一致します。
また、「ガマンの末に投げさせられた」ケースが多かったのではないか、「投げたあとに現在の上昇を迎えた」という皮肉な展開だったのではないか、といったことが容易に想像できます。

このような統計数値のほうが、個別銘柄を売買する私たち個人投資家に有益、つまり実践的かつ実用的です。日経平均は単なる平均値ですから、「まずは日経平均を見る」という刷り込まれた姿勢は、キッパリと否定すべきものなのです。

「日経平均が個別銘柄に影響を与える」ことはありません!
「個別銘柄の動きが、日経平均を動かしている」のです。

理論と実践

トレードの現場、つまり「さあ、売るのか買うのか!」を決断する部分は、非常にデリケートです。だから、なんとなく売り買いするのではなく、事前にビシッと考えておくこと、いわゆる「カタチを整えておく」ことが重要です。

番組では毎回、7銘柄を取り上げた定点観測を行っています。

話題になった銘柄を「いじくって儲けてやろう」という姿勢の個人投資家が多いのですが、そんな平均的投資家と一線を画するのが、プロが大切にする「定点観測」だからです。

まずは売買手法(予測法+ポジション操作法+資金管理法)ありきですが、そのうえで、同じ銘柄を追いつづけることが発見につながります。銘柄を取っかえ引っかえするだけではゼッタイに見えないものが、くっきりと浮かび上がってくるのです。

番組での定点観測は、ポジションを取らずに“第三者の目”で観察する姿勢です。損益を意識して「どうしようか……」と現場で悩む要素がありません。落ち着いて、いろいろなことを考える余裕があります。

でも、本当の現場は、実際にポジションを取って「体験」「体感」しないと理解できません。12月放送の後半でご覧にいれたのは、私が現実に売買している銘柄、ポジションを取っている銘柄群です。

中源線のシグナルを見送る(売り買い逆は御法度)裁量も含めて解説したので、動画を繰り返し見て、自身の感覚や判断に役立つものを拾ってほしいと思います。

泳がないコーチに注意!

さて、私が実際に売買している銘柄を番組で紹介しましたが、投資関連情報の99%は、売買していない者、その銘柄の上げ下げに携わっていない者が発信しています。

市況解説を書く経済記者や銘柄を推奨するアナリストは立場上、制約を受けているという事情もありますが、とにかく、平均的な個人投資家が真剣に読んでいる文章は、いわば「ラーメンを食べない人のラーメン解説」だというのが、向き合うべき現実なのです。

番組では、水泳にたとえました。
実際に泳ぐことのない水泳コーチの話を聞いて、自らは荒波に飛び込んで泳がなければならないのです。おかしいと言わざるを得ません。

実践的な泳ぎを覚えるなら、実際に泳ぐ人の話に耳を傾けなければいけないはずです。
この発想が、ちまたに飛び交う情報を正しく選別するために不可欠な基準です。
忘れないでください。

フォローアップ第2回では、「オレの銘柄」について、さらに深い解説を試みたいと思います。お楽しみに!

※番組フォローアップ(2)および(3)は、「中源線シグナル配信」(対象:全上場銘柄)の会員限定のブログに公開し、同時に会員限定でメール配信も行います。


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※「研究部会報」および「中源線シグナル配信」は、林投資研究所が行っている投資助言サービスです。契約にあたっては、林投資研究所が交付する「契約締結前の書面」をよくお読みください。

痛い目に遭わずとも……

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以前のメルマガで、「初心者9割」という仮説を紹介しました。

「多くの投資家が株式投資で大失敗する」
「大失敗=資金の大半を失う→やむなく退場」
「残るのは、わずか1割」
「結果、個人投資家の9割は常に初心者」

極論のようですが、積極的に売買する人を投資家と定義すれば、おおむね正解でしょう。

1割の投資家は、あぶない思いをしたり痛い目に遭い、正しい行動指針に気づいた人たちということです。

たしかに、身をもって体験しないと理解できないことはあります。
すべての分野に共通することです。

でも、知識として知っていれば避けられることもあります。
事前に学ぶことで、回り道をせずにすむケースも多いはずです。

こういうイメージで仕上げたのが新刊、『プロが教える株式投資の基礎知識 新常識』です。

「初心者に読んでもらいたい」と考えながらつづった事柄は、結果として、経験豊富な投資家へのメッセージにもなりました。

・順張りとはなにか、逆張りとはなにか?
 プロの考え方は?
・チャートはどのように役立つのか?
 必ず起こる錯覚を知っておきたい……

大半の投資家が受け入れてくれないことまで、あえて文章にしました。

先行予約販売(特典付き)は本日、11月28日で終了です。
ぜひお申込ください。
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どうなる? 東証一部の小型株

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「東証の市場区分見直し」に関する記事がときどき、新聞に掲載されています。
なにが起きているのか、カンタンにまとめてみましょう。

株の売買が東証に集まった
大証、名証の新興市場も身請けした
市場区分が混乱したので解決したい
  ↓  ↓
東証は、3つの市場に再編する案をつくった
委員の1人が情報を漏らして混乱した
議論の場は、東証から金融庁(金融審議会)に移った
  ↓  ↓
各分野の人を呼んで意見を聞いた
金融審議会の新案をまとめた(11月20日)
  ↑ いまココ

新案も東証案と同じように3つの市場に分けるというもので、課題のひとつ「東証一部に上場する小型銘柄」の問題がスッキリしないままです。

変更後に“東証一部を引き継ぐ”とみなされる区分に入れなかったら、企業として「格下げ」を意味します。

また、有力な株価指数の対象から外れたら、機械的に売りを浴びて不自然な株価下落を招きかねません。

早い段階で市場を再編しなかったツケが、現在の混乱につながったという指摘も否定できません。

・国内投資家にとって、わかりやすい市場区分
・企業が自然に努力する構造
・海外投資家にとっても魅力的な市場

こういった条件を整備したいのですが、新しい考え方に合わないとしても、「東証一部」という既得権のような肩書きを安易に奪うわけにはいかない・・・

優秀な人たちが集まっているのですが、議論が完全に暗礁に乗り上げていると感じます。

さて、いささか雑ですし、私の捉え方も偏っているかもしれませんが、今後の報道に目を通す際の参考になれば幸いです。

しかし、市場区分見直しの先には、あらためて低位株投資の妙味が出てくるのではないでしょうか。

2018年に大きく下げた銘柄は“整理の期間が不足している”と考えていますが、整理が進んだタイミングが新体制のスタートと合致するのではないかと期待しています。

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消したいキーワード

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わるいクセを見つけて改善する──。
多くの分野で効果のある、技術向上策のひとつです。

売買のわるいクセ……多くの投資家が該当するのが、「銘柄を当てる」というアプローチだと思います。

分解すると、「銘柄」というキーワードと、「当てる」という行動イメージです。

しかし、「それはダメなんだ!」と肩に力を入れても、逆効果になる可能性があります。

「いけない」と言われるほどやりたくなるのが、人間の心理だからです。

解決策は、「正しい行動指針」をもつことです。

「銘柄を当てる」の対極は、
 ・値動きについていく
 ・順応していく
すなわち、臨機応変なポジション操作です。

ただし、これだけでは単なる理論です。
具体的・実践的な指針がないと、問題は解決しません。

だから、「手法」を決めて実践に臨むことが不可欠で、林投資研究所では、具体的な手法を提示しているのです。

11月22日に公開した「うねり取り練習帖」では、中源線のルールを使った臨機応変なポジション操作を説明、どうやって“損小利大”を実現するかを示しました。

中源線のルールがわからなくても、ある程度の経験があれば、十分に納得してもらえる内容だと思います。
ぜひご覧ください! (約14分間の動画です)

→ こちらをクリック!

 
 中源線を使ってうねりを取る極意 第2回
 ポジション操作で実現する「損小利大」

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