天井の補修 | 株式投資「虎の穴」

寝室のシーリングライトを、LEDにしました。
リビングやダイニングは、すでにLEDに交換しましたが、寝室は蛍光管だったのです。
 
交換といっても、蛍光管の器具は現代風で、ソケットにカチッとはめるだけ。
でも今回、LEDにしたことで筐体のサイズが小さくなり、問題が発生しました。
 
今回が三代目、二代目は蛍光管ながらソケットにカチッ、でも初代は蛍光管のうえに筐体が重くて大きく、その初代の固定用に石膏ボードにプラグが入っていたのです。
(二台目も筐体が大きかったため、隠れていたのです)
 
さらには、照明器具が天井に当たる部分についていたクッションが、経年劣化でボロボロになり、松ヤニのように天井のクロスにこびりついていたのです。
 

 
器具交換のあと、まずはプラグを外しました。
そして、パテ埋め。
そのあと、塗装しました。
 
ちなみにパテは、塗装できるタイプと塗装できないタイプがあります。
補修の際は、確認が必要です。
 
こびりついたクッションのカスは、丁寧にこそげ取ったあと、無水エタノールで拭き取りました。わずかに残った部分には、やはり薄く塗装してみました。
 
ピッタリ同じ色にはできませんでしたが、とりあえず大きなストレスを感じない程度には補修できました。
 
 
時間ができたら、あらためて、さらに目立たないように修復しようと思います。

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