はじめて、ピーマンの肉詰めを作りました。
子どものころから、ピーマンをタテ長に切って肉を詰めるバージョンを食べてきましたが、肉がすぐにはがれる、それを気にして作ったら満足できない……こんな気持ちで手を出さなかったのです。
でも、下の写真のように、ピーマンを輪切りにするバージョンをネットで見つけて、作ってみようと思ったわけです。
肉は、牛と豚の合挽のひき肉です。
そこに、玉ねぎのみじん切りを加えました。
塩コショウ、片栗粉、オイスターソースなどで味をつけましたが、薄めにしました。
食卓で少しだけ醤油をかけて食べたかったからです。
3等分の輪切りにしたピーマンはビニール袋に入れ、片栗粉を入れてシャカシャカ。
これを手に取って、味つけしたひき肉をスプーンで詰めました。
仕上がりは、大満足です!
しかも、特別なトラブルなく最後まで進みました。
まあ、手の込んだ料理ではないので当たり前ですか……笑
で、食べてみて思ったことがあります。
今回は小さめのピーマンを使いましたが、輪っかからドバッとはみ出すほど肉を詰めています。これを、もっと少量にすると、ひと口サイズに仕上がって食べやすいかも、ということです。
ひと口サイズは人によってちがいますが、いずれにしても小さいピーマンを使うのが条件ですね。
肉に対してピーマンが多いほうが好みなので、次回は小さめのピーマンを買ってきて試してみることにします。
味つけも、いろいろなパターンがあり得ますね。そのへんも試行錯誤が楽しみです。

