お好み焼きには、粉ばかりではなく豆腐を入れるべし!
いや、お好み焼き以外でも、やたらと豆腐を入れています。
最近のブログで紹介したチキンナゲット、揚げないメンチカツ(どちらもフライパンだけで完結)にも豆腐を入れています。
特別に健康志向でもありませんが、食べ物は少し気をつけています。
そして、「いいらしい」と聞いて豆腐を使ってみると、胃にもたれず、柔らかい感じでおいしいので、好んで豆腐を入れています。
実は、揚げ玉を買ったら余ってしまったので、「揚げ玉を消化する方法は?」と考えた結果、晩メシがお好み焼きになったのです。
余った揚げ玉は、冷や奴に乗せてめんつゆをかけたりしていました。
でも、なかなか減りません。
そこで、一気に減らすため、お好み焼きだったのです。
揚げ玉なんて安いものですが、たとえ揚げ玉でも、たとえ安くても、食べ物を捨てることには抵抗があります。
今回は、豚肉のほか、エビも入れました。
いつものように、紅しょうがもきざんで混ぜ込んであります。
いいかげんに切ったキャベツがはみ出していて、見てくれがわるいですね(笑)。
次からは、ちゃんと千切りにします。
もちろん粉も入れますが、豆腐をメインにするイメージなので、「できるだけ少なく」という気持ちになります。
だから、罪悪感なしにソースをたっぷりかけてみたり(笑)。
ちなみに、粉を入れた分だけ、ふつうは水を入れますが、私は何十年も前から、水のかわりに牛乳を使っています。しっかりした味になりますよ。
牛乳くさい?
そんなことは全くありません。
牛乳が入っているとわかる人はいません。
お試しあれ。

