今年の春、種から育てたピンクパンサーが見事に花をつけました。
その花から種を採取しておいたので、「夏に咲かせてみよう」と思い立ったのですが、どうやらうまくいきません。
芽は出てきます。
ところが、少し大きくなると枯れてしまうのです。
暑すぎてムリみたい……。
このプランターの横の軒下に扇風機を設置して24時間、風を当てています。
そんなこと関係ないくらい暑くて、ピンクパンサーはその暑さに耐えられないようです。
もしかしたら、これだけの気温でも、日陰ならいけるのかもしれません。
でも、通る人に見てもらえる場所は東側の道路沿いだけです。
朝から昼ごろまで日が当たるのです。
ボロボロな結果が出ていますが、あきらめずに毎日、水をやっています。
とりあえず、目をそらさずに観察です。
ダメだったら(たぶんダメですが)、冬の入口あたりで、あらためて種まきです。
種は、まだたっぷりとあります。