久しぶりにつくりましたが、安定のうまさ!
ちくわとオクラを油で炒めて、鶏ガラスープの素で味つけしただけです。
ポイントは、オクラにどれくらい火を入れるか、だけだと思います。
サクッと炒めただけでは、十分にやわらかくならないことがあるんですよね。
1~2分、茹でてからのほうが失敗がないのでしょう。
とてもおいしくて評判もいい一品です。
そこで、「すごいんだよ」と料理自慢をしたいのですが、考えてみると、私の腕前ではなく、単に「ちくわとオクラがおいしい」のです(笑)。
仕上げに醤油をまわしかけるとか、そんなのもいいかもしれません。
私は白コショウをきかせるのが好きですが、孫に食べさせるときは入れません。
オクラはアフリカが原産地ですが、エジプトでは紀元前から栽培されていたという情報がありますね。日本語っぽい名前ですが、日本の野菜ではありません。
日本で本格的に栽培されるようになったのは、1060年代からだそうです。
でも、ねばねばが健康によいそうですし、おいしいですよね。
そして、ちくわも同じ。無条件でおいしい。
そのままかじっても、十分に満足できますからね。