株の実践的な戦略【押し目買い】の好機か | 株式投資「虎の穴」

4月の急落後は、多くの銘柄が一気に戻して終了しました。

私は、「トランプ関税」は、ネガティブなものではなく、逆にポジティブだと捉えています。

 

そして5月、平時に戻る過程で当然に銘柄ごとのバラツキが出ました。

また、決算発表を受けた動き、急落の余韻もあってガタガタの値動きでした。

 

そして先月の6月、今まで動きがなかった銘柄に明確な動きが出ています。

「安値から立ち上がった」と思える銘柄が、けっこうな数あったと思うのです。

  • 目先を狙った、短期的な押し目買いの好機か
  • 長期的な安値から立ち上がった→秋にかけて押し目買いか
目先の動きも変わったし、長期的な視点でも変化を確認できたと感じています。
 
ちなみに、トランプ政権が日本に向けて25%の関税と言っていますが、これも悪材料ではなく、日本の不合理な構造を変化させる意味で好材料と捉えることが可能だと考えています。
 
昨日の番組でも、その一部を紹介しました。

 

 

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