本日は、林投資研究所が主宰する「FAIクラブ」の月イチ例会です。
FAIクラブでは多くの低位株をウォッチし、「大きく上昇する見込みのあるお宝銘柄」を選定します。
丁寧に見ていくことで、銘柄選定の成果は上がります。
統計を取ったところ、過去に選定した銘柄の8割が、適当な期間で2倍まはたそれ以上になっています。
5倍、10倍になったものもありますが、「持っていれば10倍」なんて言えません。
現実には、取れる値幅に限界があります。
だから、「2倍以上になる銘柄」ということを強く意識して、銘柄を選定します。
このように、低位株投資には大きな魅力があります。
また、個人投資家にとって“実践しやすい”方法です。
でも、銘柄を選んでおわり、ではありません。
買うタイミングも売るタイミングも、すべて自分で決めます。
丁寧に選定したのに、残念ながら上がらない銘柄もあります。
銘柄選定を重視する手法ですが、最後は技術です。
資金管理、ポジション管理を、やはり丁寧に継続してくことが求められます。
そんな技術面についても、例会では議論します。
そして、「売買実践するための銘柄選び」を考えています。
今日も、例会から帰宅後にデータ整理をしたあと、【速報】をアップして、このブログでもお知らせします。