昨晩のニューヨークは下落。
ダウは-177、ナスは-39となりました。
ナイトセッションも下落して-70円の23540円で引けています。
日足25日移動平均線が近くなった日経225先物ですが、今日はこの25日移動平均線からの反発となるのでしょうか。
早速ですがチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図
60分足は高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
株価は移動平均線の帯の下にあります。
15分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の下にあります。
60分足は下有利なトレンドレス、15分足は下降トレンドになっています。
両方の足で株価は移動平均線の帯の下という弱い動きです。
総合的に考えて下有利であり、売りをメインに考えていけるチャートになっています。
今日は売りから考えていくことにしましょうか。
現在の動きは23480円までの下落に対する調整になっていて、この調整は15分足の調整になっています。
23480円からの調整(戻し)は23590円までとなり、再下落開始という動きになっています。
まずは15分足直近高値23590円を超えずに下落する場面を売るという方針からのスタートとしましょうか。
23590円を超えてくると15分足は上昇トレンドに転換しますので、23590円を上抜いた場合は一度売りはなしで様子見になります。
その場合は、60分足75MAを超えるのかどうかに注目です。
60分足75MAを超えずに下落するのであれば60分足の調整からの下落として売ることができます。
どちらにしても売りがメインであり、買いを考えるのは60分足直近高値である23780円を超えてきてからでいいでしょう。
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