庭のサンショウの木には、アゲハ蝶が飛来して卵を産みます。
ところが、いつのころからか、幼虫(アオムシ)がスズメに補食されてしまうようになりました。
そこで、鳥よけのネットを張る木の枠を作ったのです。
防鳥ネットを張った木枠を「楽園」と名づけ、得意げにブログにも載せました。
ところが、スズメに補食されていないはずなのに、アオムシが消えていくのです。
注意深く観察していると、なんだか弱って死んでいく幼虫が多い……おかしいぞ!
いろいろな可能性を考えて、かなり時間をかけてたどり着いたのが、木材保護の塗料でした。よく見ると、「防虫」と書いてあります。
塗料が乾いたとはいっても、成分の防虫剤が雨で流れ出て、アオムシに害を与えていた可能性があります。
いや、明らかに弱って死んでいく幼虫が多いので、間違いないと思うのです。
ガッカリしました。
本当にまぬけでした。
いまアオムシは、小さいのが2匹います。
彼らを無事に育てるため、まずは木枠を解体しました。
スズメに食べられないことを願いながら、来年は別の素材で作り直すつもりです。



