脳と心の連携 | 株式投資「虎の穴」

医者にダメって言われてんだよなぁ」と言いながら、酒を飲むオッサンがいます。
念のため、私ではありません。。。
さらには、「これがいけないんだよ……」と言いながらシメのラーメン。

うまいんですけどね。

「痩せなくちゃ」と言いながら甘いものをパクパク、ムシャムシャ……「ダイエットは明日から!」って、絶対にやらないでしょ(笑)。

行動を決めるのは、「マインド」だといわれています。
「マインド」とは、「脳」と「心」の連携です。

「脳」で理解する、納得するのはカンタンです。
ちょっとした理屈を聞けば、よし行動を変えるべきだ、新しい習慣を身につけよう、と考えます。
でも、「心」でも納得しないと行動は変わりません。

 

感情が入り込んでいる「心」の作用を変えるには、ひと工夫が必要なのです。

脳で考えた通りの適切な行動を、確実に実行する、その成功体験によって「心」でも納得する、そのきっかけとして、心にうまく語りかけることが求められます。


酒を控えるべき状況を「脳」で納得していても、つい飲んでしまう…理由は、その人にとって「飲むこと」が当たり前、「心」にとっては心地よく自然な行動だからです。

でも、脳と心の仕組みを利用して、ちょっとした力を加えてやれば、例えば「飲まずに読書する」自分の姿が当たり前になる、それを「心」で納得することができます。

ダイエットのために頑張る自分の姿が当たり前になってしまえば、その時点で「頑張る」必要はなくなります。
甘いものを必死にガマンするのではなく、甘いものを思い浮かべることなくエクササイズする自分が当たり前、汗を流すことが快感、素直に選ぶべき道になるはずです。

トレードにおいても、全く同じです。
脳で「正しい」と考えている行動パターンを「心」にも納得させ、雑音や余計な感情に少しは引っ張られたりしながらも、そこそこ合理的な行動を取れるようになるのがゴール(目標、到達すべき状態)です。

そのために必要なのが、系統立った考え方とやり方です。

「やり方」とは手法です。


手法は、3つの要素に分かれます。

  • 根本的な考え方をベースにつくられた予測法
  • 予測法と結びついたポジション操作法
  • 全体をコントロールする資金管理法

これら3つの要素をもち、それぞれがバランスよく連携しているものが、きちんと機能する「手法」なのです。

“儲かりそう”なだけではダメ、手法として成立していなければならないのですが、その要件を満たすもののひとつが中源線建玉法であり、数カ月単位の上げ下げについて往復を狙う売買法「うねり取り」を機械的な判断で覚えるツールとして、おすすめしているのです。

 

 

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