11月6日の放送内容について、フォローアップ第3回を「週報」に掲載しました。
フォローアップ(1) 『知っておくべき投資家の“うっかり”』 11月11日掲載
フォローアップ(2) 『ホンモノのテクニカル分析』 11月18日掲載
フォローアップ(3) 『投資情報に「ウソ」が生まれるカラクリ』 本日掲載


11月6日の放送内容について、フォローアップ第3回を「週報」に掲載しました。
フォローアップ(1) 『知っておくべき投資家の“うっかり”』 11月11日掲載
フォローアップ(2) 『ホンモノのテクニカル分析』 11月18日掲載
フォローアップ(3) 『投資情報に「ウソ」が生まれるカラクリ』 本日掲載


為替相場の動向、要人の発言……多くの人が気にかける材料は、カタチのないファンダメンタル分析につながっています。
2017年11月6日の放送では、情報の落とし穴を確認するとともに、中源線の事例をもとにトレードの現実を考えました。
映像は、「過去の放送」でご覧ください。
(第120回 トレードを決する情報とは? ~世間に流されてはいけない~)

金融マーケットで価格がつくのは、売りと買いが出合ったからです。当たり前のことですが、ここに真理があるのです。
真剣に「売りだ」と考えている参加者と、確信をもって「買いだ」と考えている参加者が同じ数だけ存在している、ということです。
私たち投資家は、いろいろな理論で「上がる」「下がる」と予測を立てますが、根本にある理論では・・・どんなときでも「上か下かの確率は必ず2分の1」なのです。
しかし、そんな理屈を前面に出してしまうと、「情報屋」の商売が成り立ちません。「当たりまっせ!」「儲かりまっせ!」という雰囲気をかもし出し、「どこかに秘密があるのではないか」と期待する大衆に迎合するのが、最も効率の良いビジネスです。
あからさまなウソもありますが、いわゆる悪意のないウソも生まれる──株式市場には、そんな構造があります。投資情報に「ウソ」が生まれるカラクリが、厳然と存在しているのです。
ただ、残念がる必要はありません。
小さな正義感を持ち出して怒る必要もありません。
プレーヤーは、そんな偏った情報の中に身を置いている現状を認識し、情報に注意したり、自分の行動をコントロールする最善の方法を考えればいいのです。
情報について、発信者の真の意図はなかなか見えませんが、ベタな方法に気づくことはできるでしょう。例えば、「切り取った情報」です。
株価チャートの短い期間だけを見せて、「ほら、こうして買い場が見つかるんですよ」みたいな説明がある場合は、警戒すべきですね。
あとで、事例を挙げて詳しく説明します。

どんな銘柄でも天底を当てることができる……あり得ません。
銘柄を絞れば、さまざまな場面でカッコよく泳ぎ切れるのでは?
これも実現不能! 生産性ゼロどころか、マイナスの価値しかもたない妄想です。
でも、勝率を高める、俗にいう「当てる」ことを目指すのは自然なことです。例えば「上でも下でもいい、動いたほうについていく」と、事前の予想なしでトレードに臨んだとしても、行動の瞬間には、未知の未来を「当てよう」としているのです。
賢く平易に考えていたって、勢いあまって行きすぎた妄想を抱くことがあるのです。
前項で述べた“投資情報に「ウソ」が生まれるカラクリ”は、業者側に問題があると読み取れたかもしれませんが、「予測的中」を求める投資家側の心理こそがカラクリの根幹かもしれません。
「頭ではわかっているんだが……」と、つい望ましくないほうに傾く投資家心理を理解したうえで「自分もそのひとりだ」と考えるべきです。その謙虚な(現状を正確に計る)姿勢が、合理的なやり方、実践における注意点など現実的な対応に気づかせてくれるのです。

「短い期間だけを見せる都合のいい説明」のつくり方を、実際の中源線チャートで考えてみます。
※赤が買い線、黒が売り線。いずれも3分割のポジション操作を行います。
4714リソー教育、2014年11月からの約1年間の中源線チャートです。
大まかには、上げ→下げ→上げという流れですが、中央の下げの途中でダマシの陽転が出現しています。この部分について、まずは、2つの観点で“プレーヤー目線”の解説をしましょう。
1.「見送る」という裁量
陽転の段階では、「下げの期間が足りない」「日柄も不足している」と感じます。それをもって「売りポジションは手仕舞いするが、買わずに様子見」という対応があり得ます。実践的だと思います。
でも、「はい、こんな対応で欠点のマイナス効果を極めて小さくできます」と言い切ってしまったら、さすがにインチキくさいのです。理由は後述します。
2.切り取ることも可能
ちまたにある“警戒すべき”宣伝では、上記のようなビミョーな部分を捨ててしまいます。チャート後半の下げ、切り返していく上げだけで、「ほら、こんな機敏に反応するんですよ」と示します。実にわかりやすい情報で、宣伝の効果も高いのですが、相場の真実を隠した“商業的ウソ”だと言いたくなります。
同じリソー教育について、こんどは直近の中源線です。
陽線(買い線)のまま大きく上伸し、「中源線で大幅利益」と説明できる上昇をみせました。「1」の一時的な下げで陰転せず、「2」で本格的なジリ高に移行、「3」の急落でも買い線のまま「4」まで上昇した、という見事な結果です。
でも、「4」以降はいいとこなし……「5」の陽転もワクワク感がいまひとつ。
さきほど「後述する」と宣言したことに触れます。
1つめのチャートでは「下げの値幅不足、日柄不足だから買いを見送る」作戦が大成功でした。でも、2つめのチャートの「4」以降は、その作戦も通用しません。売っても買っても取れない動きが何カ月も続いているのです。
これも、「4」までの上げ過程だけを示して「ほ~らスゴいでしょ!」とやれば、飛びつきたくなる“ピカピカ”な情報に仕上がります。
同じ銘柄なのに、時によって機能したり機能しなかったり……どんな方法を持ち出しても、連戦連勝の安定した結果なんて、なかなか望めません。これが現実なのです。

これで、11月放送のフォローアップは終了です。
次回、12月の放送は、仮題「変化点を見出すプロの目線 ~株は来年どうなる?~」。
お楽しみに!
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※「研究部会報」および「中源線シグナル配信」は、林投資研究所が行っている投資助言サービスです。契約にあたっては、林投資研究所が交付する「契約締結前の書面」をよくお読みください。
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連載「相場のこころ トレードの本質」その29
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ネット上には雑音が多いのですが、楽しみの要素も豊富です。
子どもたちのテスト珍解答、私は好きですね(^^)
「い」「り」「ぬ」「ね」「た」「き」を並べ替えて言葉をつくると……出題者の想定は「たぬきねいり」ですが、「ねたきりいぬ」という選択肢も!
単純なテストにも、複数の正解があるんですね。
株価の適正水準を計る指標は多数……でも、決め手になるものはありません。
明らかに「割安」と思って買ったら思惑通り上昇するがある一方、いつまでも割安のままで「おかしいなぁ」というケースだってフツー・・・
明らかに「割高」でも、勢いがあれば、新規参加者の買いでどんどん上伸します。
理論派がカラ売りを仕掛けてかつがれる、ってパターンですね。
株式市場では、どんな行動が“お利口”か──。
個々のケースで判定すると、優秀な人やプロでも、的中率は意外と低いもの。
心は千々に乱れます。
この状況から一歩前進するために、ひとつ上のステージへ上がるためにはどうするか、が課題です。
必死に突破口を探すか、開き直るか……どちらも正解、両方をバランスよく実践しようとするべきなのでしょう。
「これで儲かりまっせ!」という情報ばかり飛び交う中、林投資研究所のメッセージは『確信ある自分流』。
研究も、ひとつひとつのトレードも、“迷いなく行動”したあと考える、の繰り返しです。
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連載「トレード哲学」……21
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今朝、誇らしいニュースを目にしました。
「日本の15歳 世界2位」
15歳を対象に「他人と協力して問題を解決する能力」を測った経済協力開発機構(OECD)の国際学力調査、日本は地域中2位、機構加盟国中で1位。
(日本経済新聞より、元記事はこちらをクリック!)
日々、たくさんの情報を受け、株価の先行きを考えます。
しかし、結論を急ぐあまり、“カタチのないファンダメンタル分析”になりがちです。
いっそ「ファンダメンタル分析なんて100%捨てよう!」というのも手です。
私も基本、この考え方に基づいてトレードします。
株式市場には、「自分だけでもいいから儲けたい」と考える人が、世界中から参加します。“不特定多数”というやつですね。
初心者もいますが、膨大なデータを分析する機関投資家もいるので、たくさんの最新情報が随時「株価に織り込まれている」と考えるのです。
わかりやすく表現すると、こうなります。
『オレなんかが考えなくても、頭のいいプロたちが分析して売買しているから、“今の株価が正当な評価”と思えばいいんでしょ!』
今の株価が割高か割安か……そんな判定はしない。
そのかわり、株価(他人の判定)が変化するさまに注意する。
その変化(上げ下げ)への対応(ポジション操作のやり方)を考える。
盲点が生まれることを恐れず、「株価を見るのがサイコーのファンダメンタル分析」としてしまい、売買に集中するのが実践的なテクニカル分析です。
シンプルで、個人投資家が採用すべき方法だと思いますが、この考え方だけが正解とは限りません。
新刊『凄腕ディーラーの戦い方』に登場する本間忠司氏は、「ニュースに反応する株価に“ゼロ番手”で乗れる」と言います。
それだけの知識、経験、想像力があるからです。
マネしようと思わなくても、こういった異なる価値観に触れるべきです。
まれに、「自分が取り入れるべき」ことがありますし、なによりも、『自分のやり方を再認識して自分の強みを知る』ことができるからです。
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映像は、「過去の放送」でご覧ください。
(第120回 トレードを決する情報とは? ~世間に流されてはいけない~)

チャートを見るときの「狙い」は、なんでしょうか?
もちろん「儲けるため」ですが、私の問いは「チャートでなにを見つけようとするか」です。
おそらく、どんな分析方法でも“転換点”を見つけようとしているはずです。
トレードには「売り」「買い」の2つしかなく、その2つは方向が真逆なので、「上下どちらだろう」という問題が私たちの最大の関心事なのです。
その延長には、「上げ下げの転換点をどう見出すか」という課題があります。
しかし、「天底を当てよう」という姿勢にはムリがあります。最高値や最安値、そのタイミングを言い当てることはできません。そこで、「いわゆるトレンドの変化を見つけよう」とするのが実践での取り組みです。
例えば、下げトレンドのあと、とりあえず下げ止まったタイミングで最安値をつけたとしても、本格的な上げトレンドに移行せずに“ほぼ横ばい”ならば、「動意づいてグッと上げ始めるタイミングはどこだ?」と考えますよね。
その変化点に、ある程度の見当がつけば、うまくトレンドに乗って利益を出すことができます。あるいは、「変化し始めたぞ!」と動きを確認してから乗っても、2番手か3番手で迅速に参戦できます。
中源線は、まさに、この実践的な感覚をシンプルな数式に落とし込んだと説明できます。フォローアップ(1)で述べた「順張りでも逆張りでもない」という感覚なのです。

一般的な市況解説は、つねに「日経平均ありき」です。
株式市場には3,577銘柄が上場していて(2017年11月13日現在、全市場)、各銘柄がけっこうバラバラに動いています。だから、東証一部のわずか225銘柄の平均で“株式市場全体”を語るのはおかしいのですが、まずは日経平均をチェックするのが、業界と投資家の習慣のようになっています。
投資家が証券会社に電話をかけたときの会話は、上記の習慣によってパターン化されています。
まずは、日経平均を確認します。
次に、自分の持ち株の価格と前日比を聞きます。
あとは、その日や直近で話題となっている株式市場関連の情報を聞いておわり……。
知的に情報を処理しているような気がするだけで、「相場をやらせる側」のご都合でつくられた、ヘンな習慣通りに表面的な情報を聞いているのです。ポジションを持っている期間は意外と長いのに関連するニュースは日替わり……いろいろなチグハグがあって、将来を見据えて最善の一手を打つことには結びついていません。
では、プロはどう思考するのか──。
次項で解説します。

自分だけのために自分自身の答えを出す──多くのプロトレーダーが考えているのはズバリ、この一点です。周囲の情報を排除し、自分自身の考えと行動をピタッと一致させようと努めています。
いくら考えても驚異的な的中率など望めない中で、「上がると思ったら買う」「下がると思ったらカラ売りする」「わからないときは休む」と考えるのが、実践的かつ実行可能なイメージです。
迷いながら新しい情報を聞いて、また考える……プロは、そんな難しい行動を嫌い、少ない情報で決断することを大切にしているのです。
そういった行動を可能にするのが、「常に対応する」という姿勢です。
買ってみた、でも上がりそうもない……このときに「上がってくれ~」と願うだけになるのが平均的な投資家で、プロは「じゃあ切ってしまって出直そう」と考えます。そして、迷わずに実行します。その迷いのない行動をスムーズにするために、ポジションサイズを調整して“経費としての損”を覚悟したり、見込み違いの損を抑えるべく分割のポジション操作を行ったりするのです。
そんなプロの行動指針を、シンプルな数式に落とし込んだのが「中源線建玉法」です。実際の中源線チャートを見てみましょう。
※赤い線が買い、黒い線が売りで、それぞれ3分割でポジションを増減させます。
「1」で黒い線にかわった、つまり陰転したところで、それまでの買いポジションは利食い手仕舞いしたのですが、陰転で仕掛けたカラ売りはヤラレです。しかも、「1」の売り値よりも約1割高いところでドテン買い直しを行っているのです(2)。
結果的には「2」から「3」までの保合を経て、「4」「5」と大きく上伸したのですが、この上げ過程で買いポジションを維持し続ける、つまり“ねばり”をみせるのが現実では難しいのですが、「下落に転じる気配がない限り、買いポジションを持ち続ける」中源線は、ごくフツーにねばります。ちゃぶついたときに連敗もある半面、こうした大きなトレンドを逃しません。
売り手仕舞いしたあとに大きく上がる──相場“あるある”ですよね。
株数が少ない銘柄ほどよく上がる、なんてこともあります(^^)
そんなことが起こらないのが中源線ですが、ヤラレを覚悟して「2」のような場面でドテン買い出動する、「3」までもたついてもポジションを維持するから実現できることなのです。
こうした対応は、「当たる」「曲がる」といった観点で評価するものではありません。3分割の計画や事前に決めた対応方法が実用的だから、とことん納得できているから実行に移せるのです。
だから、予測はほぼ半分しか当たらないのにトータルで利益になる──これこそがプロの行動です。

次回のフォローアップ(3)では、投資家を惑わす情報が生まれるカラクリについて説明します。
お楽しみに!
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林知之の新刊『凄腕ディーラーの戦い方』は本日、事前予約分を発送、さらに通常受け付けも随時発送します(書店への配本は11月下旬の予定です)。
11人のプロトレーダーが口にするホンネ
3・11後の混乱での行動(特別インタビュー「3・11とマーケット」)
田代岳、坂本慎太郎、林知之の三者による“言いたい放題”の巻末対談
盛りだくさんの内容です!
林 知之 著
発行:マイルストーンズ/発売:丸善出版
A5判/256ページ/2,200円+税
本日発行のメールマガジン「1分間の相場実践知識」の内容を、そのまま掲載します。メール配信をご希望の場合、こちらのページからお申し込みください。
体重計に乗るとき、お腹にグッと力を入れてしまいます。
なぜだか、そーっと乗ります。
人間は、合理的かどうかなんて関係なく、行動のパターン、「習慣」をもっています。
新刊『凄腕ディーラーの戦い方』には、“東日本大震災後の乱高下でどう行動したか”をプロに詳しく聞いた【特別インタビュー】3・11とマーケットが3本収録されています。
そのうちの1本は、職業ディーラー上島浩司氏の話。
彼は地震の際、反射的に注文端末をたたいていました。
本文から、彼の言葉を引用します。
「まずは、スクリーンを手で押さえました。
机に据え付けたアームにスクリーンが固定されているのですが、ぶんぶん揺れてアームごと飛んでいきそうな勢いだったので、それを左手で押さえ、右手でマウスを操作しましたよ。
でもスクリーンが動くから、値段なんてよくわからない。
そんな状態でしたが、(後略)」(引用おわり)
彼は当時の状況を振り返り、次のように言いました。
「冷静に考えたら、とにかく逃げるべきですね。
でもね林さん、やっぱり同じように端末をたたき続けちゃう気がします。
悲しいかな、これがディーラーの本能ですよ」(引用おわり)
私たちの売買にも、いろいろな習慣があります。
その中には、
『考えている“理想”とかけ離れた行動』
も数多くあります。
・「安値でくら~い雰囲気のときに買おう」……でも二の足を踏む
・「あれっ」と違和感を覚えてもポジションを減らせない
・「飛びつくべき」と思ってもカラダが動かない
常に合理的に判断して的確な行動を取れるのがプロ?
いいえ、ちがいます!
そんな、ゴルゴ13のような人はいません(笑)
プロたちが、どうやって行動を整えるべく工夫しているか──。
新刊のインタビュー集に登場する11人の実践家が語る哲学に、ぜひ耳を傾けてみてください。
本日、事前予約(送料無料&優先発送)の最終日です。
(書店への配本は11月下旬の予定です)
現在、私の新刊の事前予約を受け付けていますが、
「送料無料&優先発送」の特典は明日で終了します。
『凄腕ディーラーの戦い方』林 知之 著
発行:マイルストーンズ/発売:丸善出版
A5判/256ページ/2,200円+税
詳しい目次のチェック、内容“チラ読み”、お申込は……こちらのページにて!
11人のプロが口にするホンネ、私と田代岳氏、坂本慎太郎氏の言いたい放題の【巻末対談】相場で勝ち続ける投資家の資質を、お楽しみください。
3・11後に混乱するマーケットにどう対峙したか──。
プロたちの冷静かつこだわりの対応も見逃せません。【特別インタビュー】3・11とマーケット×3本も必見です!