足し算よりも引き算(1)

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「欲張るな」という戒めの言葉がありますが、異議あり!
「欲を実現する良い方法」を欲張って考えましょう。

最新刊『億トレIII』に登場する高山剛氏は、禅の教えをもとに、現代人の姿勢に疑問を投げかけています。

いわく、

「新しい知識、新しい能力を求め、自分に何かを付加して“新しい自分”になるために、外の世界からいろいろなものを取り入れようと躍起になっている人が非常に多い。冷静に見れば、自分を離れて他人の基準によって自分をなんとかしようという倒錯に陥っていますし、なによりも本人にとって一番キツい生き方です」

高山氏は、外銀の為替ディーラーなど幅広い職歴だけでなく、金融工学から禅まで豊富な知識をもっているので深すぎる……わかりやすく、ふだん使っているチャートを考えてみましょう。

多くの投資家が「日足」で値動きを見ていますが、その99%が「ローソク足」でしょう。
「日足=ローソク足」という認識があるくらい一般的です。

でも、私はローソクの日足を好みません。

うまく使っているのならいいのですが、なんとなく使っているようなら、その是非は一考に値します。

終値だけの折れ線チャートで、数日、数週、数カ月の流れはつかめます。
「秘密のサインなんて存在しない」そう考えているのなら、ローソク足がもつ大量の情報なんてバッサリと捨ててしまうべきだと私は考えるのです。

「実態が黒塗りか白抜きか」
「上ヒゲの状況」
「下ヒゲの状況」
「前日の足との関係」
「数日間の流れ」
「集合的に見たときの形・型」

実際、それほど緻密な売買行動など取れないのに考えることは細かい……アンバランスだと思うのです。

「足し算よりも引き算」のつづきは、次号で・・・お楽しみに!


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待て!

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昭和の時代、「先生」「師匠」といった人たちは乱暴でした。
「なんで言う通りにしないんだ!」
「犬だって『お手』と言ったらするよ。おまえは犬以下だな」
さすがに、今の時代でなくてもヒドいと思います。

私が相場を教わったのは、父の林輝太郎です。
新刊『億トレIII』で語る内容は、戦後の半世紀。
輝太郎が多くの人に教わった思い出話の中には、一匹狼的な昭和の相場師の哲学を学び、相場との向き合い方を構築したプロセスが凝縮されています。

でも、私には多くのことを言いませんでした。

日々の値を記録して流れを観察すること、
狙いを定めてブレないこと、
他人の意見を聞かないこと・・・

初期に“手取り足取り”教えてくれた時期でも、半年ほど場帳をつけたあと基本を説明すると、「じゃあ、やってみろ」でおわり……。

でも、繰り返し言われた言葉があります。
「これ、チャンスかなぁ」という私の問いに対して「待て」、こればかり言われたことを記憶しています。

「チャンスと感じるだろうが、もっと大きな流れを見るんだ」

こういう具体的な説明はなかったのですが、“計算上、勝つことしか考えられない”状況を待つ、こんなイメージを植えつけられました。

相場における「永遠の課題」なのですが、向くべき方向だけは教えてもらいました。


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1月29日、2月5日放送のフォローアップ(2)
林 知之

値幅取りの現実的な可能性

株価変動は、うねりと呼ばれる適度な上げ下げあり、長く大きく上下するトレンドあり……。予測が難しいのは当然として、値動きに“ついていく”際の判断基準は「天底」ではなく、いわゆる「変化点」であるべきです。

1月29日、2018年最初の放送では、12月の放送で紹介した「変化点」の観点でトレードの本質を追究し、具体例として中源線建玉法の効果を説明しました。

2月5日の放送は、1月の続編として、中源線が「変化点」をうまく捉えた事例を紹介するとともに、表裏一体の欠点によって“手が合わない”事例も紹介し、トレードの現実に迫りました。

映像は、「過去の放送」でご覧ください。
(第125回 うねり取りを深く考察する ~変化点を捉える中源線~
(第126回 うねり取りを深く考察する ~中源線の性格を知り、使いこなす~

交渉の余地はない

私たちは日常生活で、価格の交渉をすることができます。
「もう少し値引きしてもらえないかしら?」
「2つ買ったら安くなる?」

実際にするかどうかは人それぞれ、地域によっても温度差があるようですが、多くの場面で交渉が可能です。

ビジネスでは、取引先との相互繁栄、いわゆる「Win-Win」が前提ですが、交渉することもあります。
例えば・・・
「次の納期を希望通りにするから、今回はこの値段で買ってくださいよ」
「即決済するので、3%値引きしてもらえないでしょうか?」

株の売買はどうでしょうか。
「指値」という制度があるので一見、一般的な商取引と同じように交渉が可能だと感じますが、それは錯覚です。

株式市場に特定の相手はいない、つまり「不特定多数の参加者」が集まっている場なので、価格は常に“市場任せ”です。指値という行為は、“市場任せ”で決まっている価格の短期的なブレの範囲で値段を指定している、一方的に意思表示しているだけなのです。

では、私たち投資家、トレーダーは、「安く買う」「高く売る」を実現するために、なにをするべきか──最も大切なのは売り買いの「タイミング」です。

チャートのタテ軸の「価格」とヨコ軸の「時間」、この2つの要素で「トレンド」を判断して行動を決するのです。実際には、「タイミング」のほかに「数量のコントロール」がありますが、簡潔にするために単発の売り買いで考えます。

  1. 「上がる」と思うから買う
  2. 「下がる」と思うからカラ売りする
  3. 「確信がもてない」からなにもしない

これらを具体的な行動に移す際、どんな要素を考える必要があるのでしょうか。

  • トレンドの「変化点」を、どう判断するか
  • どの「タイミング」で仕掛けるか
  • トレンドがないと判断したら建てずに待つ
  • 「乗れたかどうか」を、どのように判断するか
  • ダメだと判断する基準と「損切り」のタイミングは?
  • 乗れたときに「待つ」こと

とりあえず思いつくことを並べましたが、実に多くのことを考えて、自ら決断しなければなりません。それが、ひたすら続くのがトレードです。なおかつ、トレードの期間も数量の増減も、すべて自分の自由意思……無限の選択肢を抱えて前に進まなければならないのです。

「安く買う」「高く売る」というイメージに固執している余裕なんてないのです。大きな波ならば、少しくらい高くても買う姿勢が求められます。

「交渉できる」という錯覚を完全にゼロにして、“市場任せ”の値動きに対する出処進退にエネルギーを集中させることが大切なのです。

足し算は効かない

タイミングをどう判断するか──常につきまとうのが、予測の当たり外れという切実な問題です。

どうしたって当たったり外れたり……だから、損切りの判断も含めた「ポジション操作」のタイミングを考えるのが正しいと、頭では理解できます。一方で、見込み違いによるネガティブな感情は、ボディーブローのようなダメージとなるので、やはり「避けたい」と強く願います。

そこで、ほとんどの投資家が行うのが、複数の判断基準を重ねて「当てよう」とすることです。

シンプルな終値だけのチャートを使う人は、ほとんどいません。
情報を処理しきれる確信などなくても、情報量の多いローソク足を好みます。
そのローソク足に、2本ほどの移動平均線を重ね、さらに・・・。

こうして判断材料を増やしても予測の的中率は上がらず、逆に下がることもあるのですが、いずれにしても「なにをどうしたら、どのように調整できるかわからない」複雑なものをつくり上げてしまうケースがほとんどではないでしょうか。

少なくとも、前項で述べたように、プレーヤーとして欠かせない「行動のコントロール」に振り向けるエネルギーが不足してしまうのが最大の懸念です。

おカネのことだから真剣に考えるわけですが、「当てよう」という気持ちが強すぎて混乱する投資家が非常に多いと感じます。どうしても、「足し算」で精度を上げようとしてしまうのです。

効果の高い引き算

足し算がダメなら、引き算です。

世の中のいろいろなことについて、私たちは足し算で臨むことが多いと思います。
ビジネスマンとして「より知識をもとう!」と頑張ったり、メーカーが製品の機能を追加したり、オペレーションの質を高めようとルールを増やしたり……でも、引き算してみたり、思い切ってゼロに“リセット”してみることも必要だと思います。

トレードでは、「足し算したくなる」のがふつうなので、引き算を意識することの有効性が高いのです。

カンタンに考えてみましょう。
予測の精度を高めようとする足し算もありますが、トレード機会を増やす足し算もありますよね。これら2つの“複合型”が、相場あるあるです。

「動意づく銘柄を、もっと正確に予測できないか」
できるのなら、みんなやってますよね。

「保合は逆張りで取って、大きなトレンドには順張りでもいいから乗ってねばる」
そんな器用なことができたら、苦労はありません。

「株はうねり取り、FXと225先物はデイトレ、仮想通貨も積極的に」
金融市場は多数のプロがカネの取り合いをする場です。返り討ちに遭いますよ。

世界中のプロたちと対峙するには、予測をする際の判断基準(要素)も、手法も絞り込むのが基本中の基本です。ゼロにしたうえで、1つだけ選んでみる。しばらくして、「もう1つ足しても大丈夫かな?」と慎重に検討する──この程度が限界です。

1つの手法でも、ついトレード機会を増やそうと考えがちです。
その原因は、「どうだろう……いまいち確信がもてない」という状況でも、「取り損なったらイヤだ」と考えて手を出してしまう心理です。「わからない」「ビミョー」といった状況を思い切って捨て、「よし、ここだ!」と思える状況のときだけ出動するようにして、「行動の精度」を高めるよう努めるべきなのです。

理想型と負ける現実

足し算ではなく引き算だ──ストイックなことを述べましたが、そういったシンプルな姿勢が、複雑かつデリケートな売買行動をうまくコントロールする土台となります。また、うまく乗ってガチッと取る「理想型」を強くイメージしても、カンタンには「欲しがりすぎ」になることなくバランスを保てるのです。

最初から最後までストイックさを維持する、「やってはいけないことを避けるだけでいい」と提唱する実践家もいます。でも私は、上記のような土台を前提に「明るくポジティブなイメージ」が望ましいと考えています。

では、中源線が価格の波を見事に捉えている事例を見てみましょう。
必要以上にコーフンするためでなく、落ち着いて理想型を確認するのが狙いです。

番組でもご覧に入れた、7532ドンキホーテHDです。

チャートの左半分では、数カ月単位の「うねり」をみせています。「1」で下げを取り、「2」で上げを取り、いい感じで機能している様子がうかがえますね。

中央に赤い丸印をした部分では、ちょっと迷走しています。
しかし、「3」で陽転したあとは「4」まで、こんどは大きなトレンドにしっかりと乗っています。

赤い丸印の部分のかるい連敗、「3」の陽転後の一時的な陰転(青い丸印)は、全く気にならないほど理想的な展開といえるでしょう。

この銘柄は、林投資研究所の「中源線シグナル配信」で研究対象として選定した「ユニバース銘柄」の1つです。長期のバックテストによって、パフォーマンスが良好、かつ安定していると判断したものだけを選んでいます(2018年2月現在95銘柄)。

しかし、そんなユニバース銘柄でも、半年や1年くらいの期間で見ると、想定したように勝てない、機能していない……そんなことがあるのも現実です。

1722ミサワホームは以前、なかなかいい感じで機能していました。
でも、直近1年では、買ってヤラレ売ってヤラレと、ホントにいいとこなし……つらい連敗が続いているのです。こんなことが起こるのが現実のトレードです。

では、いつごろ当たり始めるのか──誰にもわかりません。長期間のデータを見る限り「機能する銘柄だと判断できる」というだけです。

2726パルグループは、2017年1月から4月にかけての下げを取り、夏にかけての上げも見事に捉えました。当然、2017年10月の陰転に対して「こんどは下げをビシッと取れる」なんて期待しますが、実際には陰線(売り線)になったあと下げ渋って上昇、高値で陽転しても伸びずに再び陰転と、「あれれ」な展開です。

最後に陰転したあとは、期待通りに弱含みですが、このように当たり外れに波があるのが当たり前で、この中源線の当たり外れ、目先のゆらぎを当てようとしたら、中源線の基本ロジックを無視するような基準をひたすら足し算していくことになりかねません。いや、ほとんどの場合そうなるでしょう。

なにもかもが自由なトレードの世界では、力加減が難しいですね。

次回のフォローアップ(3)は、原理原則を理解した人でもやってしまう“相場あるある”、人間だからこそのミスを考える内容です。
お楽しみに!


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「プロ投資家のインタビュー集に、どうしてギャンブラー?」

新刊について、こうした問い合わせをもらうことがあります。
決して、ふざけているわけではありません。
「このプロギャンブラーの章だけ読んでください」と言いたいくらいの気持ちで収録しました。

トレードとちがって「目の前の相手との駆け引き」もあるので、そんな話も面白かったのですが、彼の脳内はひたすら数学!

素人が勝手に想像するギャンブラー像、つまり「勝負だ~」なんてセリフはどこにもなく、とてもストイックで、緻密な計算ばかりで、しかし生身の人間を軸に情緒的な実践の思考を意識しているのです。

プロ投資家の集まりに、ギャンブラー新井乃武喜氏が参加した時、そこにいた全員がビックリしました。

「そのままトレードに通じるじゃないか!」

私がインタビューを申し込んだ、ちょっとビックリなきっかけでした。

ギャンブラーの考え方も百人百様ですが、新井乃武喜氏は「よい波が来たところがやめ時」だそうで、「最初の30分でポンポンとうまくいったら休む」「10時間以上負けて最後の30分で勝ったら休む」のだそうです。

ポジションを取らずにいられない、先人の教え「休むべし」を実践できない……いわゆる“ポジポジ病”を課題とする投資家は、ムリに休みをつくろうとして苦しいのかもしれません。

プロギャンブラー新井乃武喜氏が実践する休みは、「ブレーキ」ではなく「アクセル」という位置づけのようです。


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  • サンプル号について ほか

売っておけば……

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日本テレビで日曜日の夜に放映中のドラマ「トドメの接吻(キス))」
キスをすると、記憶はそのまま1週間前に戻れるのです。
そんな立場にいたら、便利ですね。

「1秒前に戻れないのが相場だ」
厳しい表現ですが、100%その通りです。

日々、個別銘柄が大きな変動をみせています。
値下がり銘柄が圧倒的に多くて、株価指数が大幅下落でも、ランキングで「値上がり率上位」にはいくつもの銘柄が並び、10%あるいはそれ以上の率で変動しているものです。

こんな数字を見て「なんとかならないか」と思いますが、「まあムリだよね」と納得するでしょう。

ところが、持ち株が下がったときは「売っておけば……」と考えます。
カラ売り銘柄が暴騰したり、ウォッチしていた銘柄が動意づいたときも、「買っておけば……」と真剣に株価欄を見つめます。

直近を振り返り、「将来につながる対応のヒントはないか」と探るのですが、それは「単なるタラレバ」かもしれません。
どう見極めるのか・・・

可能な限り客観的に判断するためには、第三者の視点が必要ですが、渦中の当人には無理難題。といっても、それを試みるしかない!

いつも同じことの繰り返しですが、こういった思考の精度を高めるには、「資金にゆとりをもつ」という、ふだんは興味をもてない、実につまらない教えを思い出したりします。

例えば買って下げているとき、余裕がないと「投げるだけ」、でも余裕があれば「持続」「買い増し」の選択肢もあり、少なくとも、ちょっとは落ち着いて将来を考えられます。

と、原稿を書いている今、「絶対に的中する予想」などというふざけた電子メールが届きました。
気持ちが弱っていると、「こんなもの……」と思いつつも、つい説明を読んでみたくなるものです。

要注意!


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1月29日、2月5日放送のフォローアップ(1)
林 知之

タテ軸を見るな!

株価変動は、うねりと呼ばれる適度な上げ下げあり、長く大きく上下するトレンドあり……。予測が難しいのは当然として、値動きに“ついていく”際の判断基準は「天底」ではなく、いわゆる「変化点」であるべきです。

1月29日、2018年最初の放送では、12月の放送で紹介した「変化点」の観点でトレードの本質を追究し、具体例として中源線建玉法の効果を説明しました。

2月5日の放送は、1月の続編として、中源線が「変化点」をうまく捉えた事例を紹介するとともに、表裏一体の欠点によって“手が合わない”事例も紹介し、トレードの現実に迫りました。

映像は、「過去の放送」でご覧ください。
(第125回 うねり取りを深く考察する ~変化点を捉える中源線~
(第126回 うねり取りを深く考察する ~中源線の性格を知り、使いこなす~

いわゆる「変化点」

「株で儲けるためには、安く買って高く売ることだ!」

実に当たり前の説明ですが、この言葉のイメージをそのまま行動に移そうとしてもダメです。「安く」「高く」の部分が、有効な実践にはつながらないのです。

例えば、300円ではいつくばっていた銘柄が600円になった……すでに倍化しているわけですが、「勢いがある」と判断して600円で買う戦略だって否定できません。

300円ではいつくばっている銘柄は下値不安がないから買い有利……これは正しい考え方ですが、「いつ動き出すかわからない」というリスク要因を考えることも大切なのです。

正しい実践のイメージは、誤解を恐れずに表現すると、次のような言葉になります。

「高く買い、さらに高値で売る」

「逆張りで買うのが美しい」という観念があり、暴落時には「落ちてくるナイフをつかむな」とか「あえてナイフをつかみにいく」などと議論が起こるようですが、実践論ではピントがズレている気がします。視点がチャートの“タテ軸”だけに向いているからです。

私たち投資家はチャートで値動きを見ますが、タテ軸が価格、ヨコ軸が時間の経過、この2つの要素しかないのですから、2つを同じように見る、つまり「ヨコ軸を無視しない」姿勢が重要なのです。

「価格」と「時間」、2つの要素で、トレンドを判断します。
「勢いがある」とか「緩やか」とか、「ジリ高から急騰へ変化しそうだ」などと観察するときも、2つの要素のバランスを見ています。

上の図は、値動きのイメージです。
下がって底を打ち、兆しの上げからビシッとした上昇トレンド、そして上げ止まって天井を形成、そのあと徐々に弱含んだあと下げトレンドに移行しています。

私が意識するのは、明らかに上げに移ったと思える「1」、下げトレンドに移行したとしか思えない「2」のポイントです。タテ軸だけに注目して「1」「2」それぞれの手前でポジションを取ろうとすると、意外と苦しいものです。

いざ、思惑通りのトレンドがスタートしたときには精神的に疲弊していて、思ったほど値幅を取れずに降りてしまう……“相場あるある”です。

もちろん、エントリーの価格を有利にする(買い値を安く、売り値を高く)試みは否定できません。むしろ、積極的に考えるべきことです。

でも、「以前に比べて安くなったから買い」「以前よりも高くなったからカラ売り」ではなく、「将来のトレンドが上下どちらか」を考えるのですから、エントリーのタイミングに関係なく、「1」や「2」の変化点を意識するのが正しいのです。

この図は、保合(もちあい、横ばいの動き)から上昇トレンド(実線)、あるいは下降トレンド(点線)に移行する値動きイメージです。

赤い丸印を通過したあとで、「上だ」「下だ」と判断して機敏に乗る、というのが基本のイメージです。

「天井」「底」といった観点が入り込む余地はない、「今が割高か割安か」なんて答えが出ないことを必死に考えるのもムダ……こんな思考を土台にして「変化点」に注目する、「価格を有利にするために、どこまで先回りして行動を取ろうか」と考えるのが実践者の正しい姿勢なのです。

瞬発力の勝負 短期張りということではないが……

私は最近、「瞬発力」という言葉を大切にしています。

といっても、突発的な動きに乗って短期で儲ける……ということではありません。
適正な瞬発力をもつために必要なのは、「待つ」イメージです。

・ポジションなしで値動きを見る(チャンスを待つ)
・波に乗れたらねばる(ポジションを維持して待つ)
・ダメだと思ったらサッと切る(次のチャンスを待つ)

「瞬発力」があるから、待つことができるのです。
そのためには、自分のスタイルを決めてトレードに臨み、いざというときに自分らしくサッと行動する心構えが重要です。

突発的な値動きを見て「なにかしてやろう」なんて、いきあたりばったり、思いつきで行動する気持ちが少しでもあると、カネが増減する相場の世界ではカンタンに自分を見失ってしまいます。

さて、いろいろと理屈を並べましたが、こういった実践論をルール化した「中源線建玉法」では、いったいどのような売買が実現するか──林投資研究所の「中源線シグナル配信」のチャートで解説しましょう。

※中源線シグナル配信は、林投資研究所の助言サービスです。クーリングオフの対象であるほか、期間中の解約(残存期間の料金を返却)、返金保証(翌月末までは千円の手数料のみで全額返金)の制度があります。契約に際しては、契約締結前の書面をよくお読みください。

5911横河ブリッジは、ちょっとクセのある値動きをみせますが、動くときはスピーディーで、値幅取りの醍醐味を感じさせてくれることがあります。

直近では、期待以上の上昇を、中源線が見事に捉えました。2017年5月に1,500円前後で陽転し、2,500円超まで伸びています。

赤い矢印の部分で、中源線が陽転しています。3分割の買いをスタートするポイントです。

その近くにある青い丸印は、いわゆる「ブレイクアウト」、したがって、中源線の陽転とブレイクアウトのタイミングが一緒だった事例です。

「上昇が始まったか」と思えるタイミングで買い出動したのは、瞬発力です。そのあとで「乗れたようだ」という感触があり、その先は「上げトレンドが終わりそうなら降りるよ。ドテン売るよ」という瞬発力をもとに買いポジションを維持した結果、値幅取りが実現した、ということです。

保合放れとブレイクアウト

前項に続いて、上げ波動の初期で中源線が「買いだ」と判断した、つまり、いい感じのタイミングで中源線が陽転した事例を紹介します。

2768双日は、半年ほどで約3割の上昇をみせました。
2つの青い丸印は、前項と同じく「いわゆるブレイクアウト」のポイントですが、その手前で中源線が陽転しています。

つまり、いわゆるブレイクアウトでは、すでに利が乗っていたわけです。
心地よく上げに乗れた事例ですね。

3003ヒューリックも、いわゆるブレイクアウトよりも早いタイミングで中源線が陽転しています。

しかし、チャートの中央あたりの青い丸印もブレイクアウト、そして中源線も陽転しているのですが、ここは完全な出損ないでした。約3カ月間、買ってダメ、売ってダメ……損は抑えているものの、面白くない期間があったのです。

「変化点を捉える」といっても、百発百中なんてあり得ません。
ざっくりと考えたら、半分当たるかわりに残りの半分は曲がり……期待を膨らませぎみの実践者には“つらい現実”です。

このあたりについては、今後のフォローアップで詳しく解説しますね。

次回のフォローアップ(2)は、「値幅取りが実現する可能性」「理想の勝ちパターンと期待外れの負け」など、現実のトレードをリアルに想像した深い内容でお送りします。お楽しみに!


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