勝つというのは、こういうことなのか。 | 松下誠
先日はわざわざ小冊子「なぜ投資家は失敗するのか？」を
お送りいただきありがとうございました。
いつもながらきめ細かいご配慮に感心いたしております。
分かったつもりにならないで何度も読み返したいと思います。
4月も残り少なくなってまいりましたがその後、4月は1月以降の
単月で最高利益を出せそうです。 また1月からの累計でも
最高利益を更新しました。
連敗して資金が減っても、我慢してルール通りに続けていれば
再び過去の最高利益を更新できることを数回経験すると、
勝つということは、こういうことなのかと実感しています。
まだ、数カ月のことで何とも言えませんがひと月、ひと月
慎重に続けていきたいと思っています。
ありがとうございました。
おはようございます、松下です。
上記にご紹介したのは、一昨日届いた、
まこと投資スクールオンライン
FX投資力養成コースの卒業生 Yさんからの
メールの全文です。
ご本人から許可をいただけましたので、
ご紹介しました。
嬉しいですね。
何が嬉しいって、
「勝つというのはこういうことなのかと実感しています。」
という言葉が、非常に嬉しいです。
私は生徒に対して、勝つための理論や知識、
心構えなどを教えることはできますが、
「勝って、それを実感する」というのは、
ご本人にしか成し得ません。
「この感じ、分かるだろ！」
と力説しても、分からないものは分かりません。
しかし、Yさんは、自分で買って、
自分でその気持ちを、体感しています。
しかも、連敗して資金が減っても、
我慢してルール通りに続けて。
この体験は、実際の数万円や数十万円、数百万円と
いった利益の金額よりも、はるかに大きく貴重な
体験であり、Yさんは、今そのただ中にいます。
Yさんは、私よりも遥かに年長の人生の先輩であり、
しかも7年間勝ったことがないと、違うメールで
教えてくれました。
そんなYさんが、8年目も諦めずに学び、
自分の頭と、手と、体を使って勝ち始めたことは、
非常に嬉しく、また頼もしい一歩です。
Yさんが書いた、『わざわざ小冊子
「なぜ投資家は失敗するのか？」をお送りいただき』
というのは、感想をいただいた卒業生全員に
私から手書きのメッセージとサインを書いて
お送りしている小冊子のことです。
このメッセージは、全員に対して
その時その時で適したものを、
と私が考え、書き添えています。
Yさんには、「Yさんの行動は、これから7年分の負けを取り戻せますよ」
といったメッセージを書いたと思います。
絶対に諦めずに、正しく続ける。
この行動の先には、成功が待っていると思います。
そして、Yさんはその道を歩き始め、
正しい行動を続けています。
あなたの行動の先には、成功が待っていますか？
「勝つというのは、こういうことなのか」
あなたも実感し、そして口にしてみたいと思いませんか。
そのための正しい行動の1つは、学ぶことです。
まこと投資スクールオンラインでは、
ゴールデンウィークを活かして学ぶことも、
成功への正しい行動だと考え、
学ぶ投資家を応援するために、投資日記プレゼント
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