【JPX金の下値の目安は?】 | 陳晁熙

【JPX金の下値の目安は?】
*来年2月で任期の切れる米連邦準備制度理事会(FRB)議長にパウエル氏が再任された。バイデン大統領は、来年の中間選挙をにらんで国民生活を圧迫しているインフレに対して断固として対処すると言明したが、再任を受けてパウエル新議長もインフレ対策で金融政策正常化を早めるとの見方が強まり、米長期金利上昇、ドル高となって金相場は急落した。

しかし、FRB副議長に、議長の座を争っていたよりハト派的なブレイナード氏が就任したことで、利上げには「待った」がかかりやすい可能性がある。


南アフリカでは25日、同国で新型コロナウイルスの新たな変異ウイルスが確認された。従来の変異ウイルスに比べて複数の変異が生じており、免疫反応をくぐり抜けて高い感染力を持つ恐れがあるという。英国は発表を受け、南アへの渡航を制限する考えを明らかにした。

欧州ではクリスマスを前にしてロックダウン(都市封鎖)が実施されるところが出ている。

ワクチン接種拡大で回復してきた景気であるが、腰折れ懸念が強まれば、利上げは躊躇される可能性が高まってくる。

JPX金日足は、一目均衡表の転換線と基準線を下回り調整安局面に入った。ただ、6600炎レベルは10月中旬以降もち合いとなっていたゾーンであり、サポートゾーンとして機能する可能性が高いだろう。調整安の目安は、このもち合いの下限である6500円になりそうだ。

このレベルで値を固め、再び上昇基調に転じると予想する。

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