日本も株の長期保有が機能する市場になったのか | 株式投資「虎の穴」

株式は、企業の持ち分です。

その企業は、利潤を追求して活動しています。

したがって、株を買って保有していれば、企業が得た利益の一部をもらえます。

 

なおかつ、企業が成長して企業価値が上がれば、株価も上昇します。

 

そもそも資本主義は、拡大再生産を継続するものです。

 

こうしたことから、株を持っていれば、インフレをカバーしたうえに利益を得ることができると期待できるのです。

 

でも、日本の株は昔から、「上昇したら利食いして、また別のチャンスを探すべき」といわれてきました。実際に、そんな対応が正解だったと思います。

 

私も、そういう認識から、株の売買は数カ月単位の投機に徹してきました。

 

しかし、少し前から、米国株のように、「持っていれば報われる」という論理が通用する状況に変わってきた感があります。

 

いかんせん上場企業数が多すぎて玉石混交、銘柄(企業)の選別が難しい部分は否めないのですが、今までの自分の常識を少し塗りかえて、「バリュー株への投資」という姿勢を盛り込みたい、と思うようになりました。

 

もちろん、戦略の全体を変更するなんて、乱暴なことはしません。

でも、口座のひとつで、ウォーレン・バフェット氏に近づくような姿勢の「株式保有」を試してみたい気持ちが、日に日に強まっています。

 

踏み出すとしたら、売買に区切りをつけた段階で少しずつ、ということです。

また、そのための準備として、前もって調べておきたいこともあります。

性急な路線変更は、絶対に失敗しますから。

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