ダウは-201、ナスは-91となりました。
ナイトセッションも下落して-110円の22050円で引けています。
75日移動平均線まで戻している日経平均先物ですが、今日は75日移動平均線を超えてくるのでしょうか。
早速ですがチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図
60分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の下にあります。
15分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の下にあります。
両方の足が下降トレンドで揃っていて、株価は移動平均線の帯の下という位置にあります。
総合的に考えて下有利であり、売りをメインに考えていけるチャートになっています。
現在の気配値は22130円になっていて、この価格帯で寄り付くことになると60分足では75MAの上に出てきます。
また15分足は直近高値を上抜くことになり、下降トレンドから上昇トレンドに転換してきます。
寄り付きから60分足75MAの上になると売りづらいですね。
売りを考えるのは22050円を割り込んでからにしましょうか。
22050円を割り込んだ後のアヤ戻しからの下落を売るという方針で見ていきます。
寄り付きから上昇して15分足75MAを超えるようであれば、逆に買いを考えていくことにします。
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