4月25日(月) 国内市況と終値 | 陳晁熙

【4月25日(月) 国内市況と終値】
tk0425

*25日の金は下落。NY金時間外は反発したものの、円安が弱まったことで売りが優勢となった。今週は、米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀金融政策決定会合があり、結果次第では為替が大きく動くことが予想されるため、金はポジションを取りにくいようだ。白金も金に連れて下落。

*25日の中東産原油は下落。NY原油時間外が下落したため、売りが優勢となった。石油製品はゴールデンウィークの需要を見越してガソリンが上昇し、灯油も連れ高となった。ただ、熊本地震の影響で九州
では観光目的の自動車利用が手控えられ、ガソリン需要が盛り上がらない可能性も指摘されている。

*25日のゴムは新甫発会を受けて小幅しっかり。ただ、上海ゴムは軟調。中国の規制当局が、取引手数料の引き上げなど商品取引の抑制に動いたことが、過熱気味の商品相場に水を差す内容として受け止められ
ている。

*25日のトウモロコシはシカゴ安を受けて下落。一般大豆は軟調。22日のシカゴ穀物が急落した。トウモロコシが4ドル、大豆が10ドル割れとなり、いじれも節目を下回ったことで、売りが誘発されたようだ。南米アルゼンチンの降雨による大豆収穫の遅れや、ブラジルのトウモロコシ産地の乾燥が強材料視され、穀物全般に上昇したが、南米の天候が改善しつつあるとの観測から売りが優勢となった。

*25日の東京外国為替市場のドル円相場は、日経平均株価の下落を受けて111円台前半で推移している。早朝、前週末の上昇基調が続き、112円に接近する場面もあったが、日経平均株価が軟調に推移する中、ドル円は再び上値が重くなった。

*25日の日経平均株価は5日ぶりに反落。今週は、米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀金融政策決定会合があるため、動きにくいようだ。


第63回 『おしえて陳さん』 
http://www.sunward-t.co.jp/movies/oshiete/

ブログ一覧に戻る