4月20日(水) 国内市況と終値 | 陳晁熙

【4月20日(水) 国内市況と終値】
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*20日の金は続伸。19日のNY金は上昇し、買いが優勢となったが、為替が円高に振れると上値を削った。白金は大幅続伸。

*20日の中東産原油は反落。19日の海外原油相場がクウェートの石油労働者のストを背景に上昇した地合いを引き継いで上昇したが、ストが解決したとの報道を受け、NY原油時間外が反落するとマイナスに転じた。石油製品は中東産原油の下げに追随して下落した。クウェートの原油生産は3月が日量280万バレルだったが、17日から始まった石油部門の無期限ストを受け、一時110万バレルまで落ち込んだ。労働者の職場復帰に伴う産油量回復など、ストの早期収拾が確認されれば下落基調が強まる可能性がある。

*20日のゴムは原油高を受けて続伸したが、原油が反落に転じると上げ幅を縮小した。原油は合成ゴムの原料であるため、その価格動向が天然ゴム相場にも間接的に影響する場合が多い。

*20日のトウモロコシは続伸。ブラジル政府が19日、南米南部共同市場(メルコスル)域外産トウモロコシの輸入関税の一時停止を決めたことで、米国産への引き合いが強まるとの思惑が買い要因になっている。一般大豆はシカゴ高を受けて続伸。

*20日の東京外国為替市場のドル円相場は、NY原油時間外の下落や中国株安が嫌気されて108円台後半に下落している。原油相場はクウェートでのストライキが終結したとの報道を受けて下落した。

*20日の日経平均株価は小幅続伸。NYダウの続伸や為替市場の円安・ドル高進行を受けて全面高の展開となり、約3週間ぶりに1万7000円を回復したが、為替が円高に振れると上げ幅を縮めた。原油相場がクウェートでのストライキが終結したとの報道で下落したことも重石となった。


第62回 『おしえて陳さん』 
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