4月7日(木) 国内市況と終値 | 陳晁熙

【4月7日(木) 国内市況と終値】
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*7日の金は続落。NY金の下落に加え、為替が大幅に円高となったため、売りが優勢となった。白金も円高を受けて反落。昨日公表された3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の内容はハト派的だったが、予想された内容だったため、金相場にはむしろ「噂で買って事実で売れ」状態となったようだ。

*7日の中東産原油は続伸。昨夜の欧米原油の上昇を受けて買いが優勢となった。ただ、円高が進行したため、上値は抑えられた。石油製品も中東産原油の上昇に連れて堅調。

*7日のゴムは小幅まちまち。上海ゴム相場が上値重く、東京市場も調整局面となったようだ。ただ、ゴムの産地では乾燥した天候が続き、現物のオファー価格は堅調に推移している。

*7日のトウモロコシは円高を受けて下落。一般大豆も軟調。5日に発表されたクロップ・ブログレスでは、48州全体の土壌水分は62%が適度、16%が不足、17%が過剰で、前年同期よりも状態が良く、新穀の作付けや初期の生育には問題は出ないとみられているという。

*7日の東京外国為替市場のドル円相場は円高基調が継続しており、日銀による介入も困難との見方から売りが加速し、108円台後半に下落した。108円台を付けたのは2014年10月30日以来、約1年5カ月ぶりのこと。前日公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の内容がハト派的と受け止められ、米国の早期利上げ期待が後退し、ドル売り優勢の展開が続いている。

*7日の日経平均株価は小幅上昇。昨日のNYダウは原油相場の上昇を好感して買われており、日経平均株価もこれに連れた。

第60回 『おしえて陳さん』 
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