3月11日(金) 国内市況と終値 | 陳晁熙

【3月11日(金) 国内市況と終値】
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*11日の金は大幅続伸。前日のNY金相場高や為替の円安を受けて、買いが優勢となった。白金は続伸。10日の欧州中央銀行(ECB)理事会では追加金融緩和が決定されたが、金相場は上昇基調を維持している。

*11日の中東産原油は小反落。石油製品は、ガソリンが堅調、灯油が反落。石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟の産油国による増産凍結に向けた会合は、イランが参加しないため、20日にモスクワで開催される公算は小さいとの報道が嫌気された。

*11日のゴムは原油安を受けて4日続落。中国の2月の新車販売が半年ぶりに減少に転じたことも圧迫材料となったようだ。

*11日のトウモロコシは続伸。一般大豆は軟調。

*11日の東京外国為替市場のドル円相場は、日経平均株価の切り返しを受けて買い戻され、113円台半ばで堅調に推移した。来週の日銀金融政策決定会合では、追加緩和が実施されるとの思惑も浮上しているが、来週は米連邦公開市場委員会(FOMC)のほか、米小売売上高など重要指標の発表もあり、様子見姿勢が強まっているようだ。

*11日の日経平均株価は続伸。朝方は、追加利下げに否定的な考えを示した欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁発言
の影響で売りが先行したが、午後に入るとプラスに転換し一時1万7000円を回復する場面もあった。来週の日銀金融政策決定会合では、追加緩和が実施されるとの思惑が浮上している。


第57回 『おしえて陳さん』 
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