3月8日(火) 国内市況と終値 | 陳晁熙

【3月8日(火) 国内市況と終値】
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*8日の金は小反発。NY金時間外が堅調に推移したため、買いが優勢となった。白金は3日続伸。NY白金は、2015年10月30日以来約4カ月ぶりに1000ドルの大台を回復した。原油高や米国株高に押し上げれたようだ。南アランドも対ドルで堅調に推移しており、通貨安懸念が薄らいでもいる。10日に開催される欧州中央銀行(ECB)理事会で、追加金融緩和の決定が予想されているが、そうなればユーロが一段安となれば、南アランドも対ユーロで上昇するため、白金相場には強材料となるだろう。

*8日の中東産原油は3日続伸。7日の欧米原油相場が、世界的な供給過剰の改善期待から急伸したため、買いが優勢となった。石油製品も、原油に追随して高い。

*8日のゴムは利食い売りを受けて反落。ただ、原油高のため下げ幅は小さかった。

*8日のトウモロコシは反落。9日には3月の米農務省需給報告が発表されるが、2015~16年度の米国産トウモロコシの期末在庫は18億5400万ブッシェル(2月報告は18億3700万ブッシェル)、世界在庫は2億0908万トン(2億0881万トン)と需給の緩和が見込まれている。一般大豆も反落。

*8日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前中は中国の株安を受けて売りが強まり112円70銭台まで下落したが、午後は日経平均株価が下げ渋ったため、113円20銭台まで反発した。

*8日の日経平均株価は続落。円高進行を受けて利益確定売りが広がった。2015年10~12月期の実質GDP(国内総生産)改定値は速報値から上方修正されたが、株価への影響は限定的だった。


第56回 『おしえて陳さん』 
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